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ユニコーンオーバーロード2週目難易度ZENOIRAをクリアしたので、闘技場をトコトン楽しむ構成考察②オミノスウォール対策

 今日も2600位前後の相手と報奨無しの状態で戦っていたら、やたらと強いPTが2組現れた。2組ともオミノスウォール採用のPTだ。

1組目の開幕オミノスウォールPT

 チャージ技で1撃を狙うのではなく、しっかりとしたコンボ戦術の相手だ。珍しくアレイン不採用。アルチーナの開幕オミノスウォールに始まり、地味にグレートウォールも厄介。
 相手の攻撃の要はアーマリアとナイジェル。アーマリアで前衛を、ナイジェルで後衛を潰しに来る。アーマリアはホークアイで必殺必中を乗せてくるので、とにかく高火力。
 元々のPTは敢え無く崩壊してしまったので、再び戦術を練ることに。

相手の開幕オミノスウォール
オールディスペルで解除

 こちらはラビットオーダースタートなので、まずは先手でオールディスペル。

厄介なクイックディスペル

 相手には梟がいるので、クイックディスペルにより、こちらのクイックアクト→グラシアルレインは封じられている。
 こちらはユニフィのチャージ成立まで持ち堪えなければならない。

アーマリアの高火力な一撃
勿論、魔法は元々対策済み。

 今回は延命に重点を置く事と、スピードを活かしてオールディスペルを早期に決める事の出来る、サナティオを採用してみることに。

フェアリーヒールでナイジェルから後衛を守る

 元々のPTの延命手段であったエルトリンデのフェアリーヒールと、今回新たに採用したサナティオのホーリークレイドルで耐えつつ、なんとかグラシアルレインを決めて、辛勝。

グラシアルレイン成功

 結局この相手とは10回以上戦って、色々試してみた。その時によって勝ったり負けたりを繰り返す。
 分析に分析を重ねて、かつ相手に合わせ過ぎるのではなく、汎用性も維持した上で、やがて安定して勝つことが出来るようになった。
 僅かな違いが勝敗に結びつく、正に激戦。

 でも、この後さらなる難敵が待つのであった。

#ユニコーンオーバーロード

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