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窮鼠はチーズの夢を見る
昨日、この映画の存在を知り、タイトルに惹かれ、今日の朝一観に行ってきました。
『窮鼠はチーズの夢を見る』
はい、“窮鼠”!これ、何て読むでしょうか?
えー、私は“窮鼠(きゅうそ)猫を噛む”と言うことわざを知っていたので、読めました😜(⚠️書けませんが💦)
この映画はとりあえず、男性同士の性描写がリアルで生々しいです!
私が映画倫理委員会なら、成田くんファンと大倉くんファンに見せてあげられないのが心許ないけど、R18🔞にするかな😂
ただ、私は大好きな映画でした。
私はどちらかと言うと、大きな障害があったり、誰かが病気になったり、秘密があったり、、みたいな映画よりも普遍的で誰にでも起こりうる話が丁寧に描写されてる映画が好きですね💕
なんつーか、例えばですが、喫茶店で別れ話をするシーンがあったとして、、ふたりが飲んでる飲み物が、かたやコーヒーでかたや紅茶だったら『あ、そもそもこのふたりは最初から趣向が違ったんだろうな』とか、そんなどーでもいいことを感じるのが好きなんですよね😂
そして、今回の映画から一番思ったこと。
世の多くの男性は、別れてから相手を本当に好きだったことに気づいたり、自分の足りなさに気づくパターンが多いと言うこと。
恋愛って、相手を知ることでなく、自分を知ることなのかなー。
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