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「無観客」のわかんない。

空気の読めないアホこと新型コロナウイルスの影響により、先月2月28日、29日に行われるはずだったピノキオピーLIVE tour「AKEBONO」の名古屋・京都公演が延期になりました。

その直後、打首獄門同好会が無観客LIVEをするというニュースを聞いたス
タッフからの「パクリましょう(意訳)」というスタイリッシュな提案を受け、早急に会場手配が決まり、急遽、3月1日渋谷Gladから無観客LIVE配信「AKENAKATTA」を行うことが出来ました。急すぎてタイトルが決まったのも前日だったので、放送が始まってすぐに「AKETENAIをご覧の皆さん!」と無いイベント名を声高に叫んでしまった。「AKEBONO」の内容とは別のオリジナルセットでした。当日観てくれた方々、急に集まってくれたスタッフ、メンバーの方々、渋谷Gladに本当に感謝。はやく新型コロナの諸々が解決しますように。

ここ最近、いろんな無観客○○が増えていて、可能性を感じる。無観客相撲は、しんと静まり返る会場で肉と肉がぶつかり合い、THE 神事という様相を呈していてカッコいい。土俵から白い龍が出てきそう。

R-1ぐらんぷりは普段はあまりちゃんと観ていなかったんだけど、今回無観客ということで、はじめてフルでみた。お客さんがいなくて、独特な雰囲気が漂っていてある意味面白かったし、審査員席から白い龍が出てきそうだった。そういえば雨上がり決死隊の蛍原さんが司会で、宮迫さんがいなかったんだけど、どうしたんだろう…?何かあったのかな…。

LIVEといえば、初のBlu-ray作品となる「五臓六腑」が発売されました。昨年行ったライブツアー「五臓六腑」の最終日、東京公演が収録されています。
これは宣伝。ダイレクトマーケティングです。無観客じゃなくて観客がいっぱいいる映像を欲してる観客中毒の方々におすすめです。是非。

「わかんない」をテーマにするつもりが、いきなり何かズレてしまっている気がする。何か今後noteに書いて欲しいこと、やってほしいことなどありましたら、コメントいただけたら嬉しいです。参考にさせていただきます。

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