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優勝するためには....

今シーズン我ら横浜F・マリノスはJ1リーグ3位(第30節終了時点)
順位を見るからに十分に逆転優勝を狙える位置にいる。そして、チームとしても悪くなく私が知るマリノスで一番強くて良いチームではないか思う。

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/teams/schedule/124 (スポーツナビ参照)
これでマリノスの今シーズンの戦いを見てもらうと分かる通り
大量得点で勝利したりギリギリの接戦を制したり、あと一歩の所で得点を奪えず引き分けで終わったり、自分たちのサッカーが思うようにできずに負けを喫したりと様々な試合があった。

では、現在首位の鹿島、2位のFC東京はどうだろうか
2位のFC東京は前半戦久保建英の活躍や攻撃陣の奮闘もあり勝ち点を積み重ねていき首位へと駆け上がった。だが、後半戦は久保建英がレアルへのレンタル移籍を発表すると同時に勝ったり負けたりを繰り返すことに
そして、ここ数ヶ月の内に2位に位置していた鹿島に首位を受け渡すことに。又、勝ち点を積み重ねていけなかった為3位に位置していたマリノスにも差を縮められた。(鹿島も同様)

続いて、首位の鹿島。
開幕から勝ち点を積み重ねていきつつもACLの日程もこなすという中々ハードなスケジュール。だが、さすが常勝軍団鹿島アントラーズさん。負けがほとんどない。
後半戦に入るとACLやチーム事情に苦しめられ厳しい試合展開を強いられるものの勝ち点を積み上げていき首位へ。
トラブルなどがありつつも首位を奪取できたのは見事だと思います。

これらを踏まえた上で考えた上でも、やっぱり常勝軍団鹿島は強く、また、2位のFC東京も今シーズンは例年とは違う強さもある為脅威。
その2チームにいつまで着いていき追い越し優勝を手にする事ができるのかが今のマリノス。

マリノスのここ最近の戦いぶりをざっと振り返ると
1試合を通して考えると、前半戦はいい試合をしていき、得点を上げるものの追加点を中々奪えない時間帯や、相手のサッカーに合わせてしまう場面があるのが前半戦。
そして、後半戦はペースは握ったり握られたりの感じだが、どうしても相手のサッカーに合わせがちになってしまう傾向。
また、試合終盤においては集中力が欠け、疲労感も出てしまい、プレーが中途半端になり失点やピンチを迎えてしまう。
そこが課題の1つとも言えるだろう。(後々、課題等をまとめたものは書くつもりです。)

優勝を手にする為にはチームももちろんスタッフもファンサポーターも一丸となって目指すべき必要がある。
だからこそ、ファンサポーターのどんな形でもいい応援や声援が選手達の力になり優勝へと繋がることをみんなで願おう。
そして、最終節FC東京戦ホームで優勝しよう。
強いマリノスを証明しましょう!

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