まばたきさんの投稿を拝読しました

コメントに書き込むことも考えたのですが、的外れのコメントになるかもしれないのと、少し長くなってしまうこともあり、自分のnoteに感想を少し。

『私は占星術を基本的には物理だと思っているので。特に古典範囲で語られる範囲は高確率でそうです。そこに心理テーマが乗ってきたのが現代の西洋占星術だと思います。』
この一文がとても心に響きました。
古典の中でも、サイドリアル星座帯を一つのジャンルと考えると
ジョーテッシュでは心の象徴の月は重要視していて、太陽よりもむしろ
焦点をあてて考えます。

周回軌道では、月と土星は29という数字でほぼ同期しています。もしも量子論を組み入れて占星術を再び体系化していくことが出来たなら、占星術は天文学へと回帰していくのかな？