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ことのは。

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作詞/言葉たち
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2020年5月の記事一覧

記憶

記憶

突き刺すような太陽が沈み
闇に染めてく 微熱を残し
いつかその日が来るんだとわかってたのに
願っても 願っても もう届かない

悲しみの海で溺れないで
自由に泳げる場所で 自由に生きて
水に触れたとき 忘れたでしょ?
私のことも 過ごした日々も

いつもと同じ空っぽな日常
微かに響く花火は最後を邪魔する
この手を離せば全てが終わってしまうの
わかってる だけど もうさよなら

悲しみの海で溺れない

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アオイセカイ

アオイセカイ

部屋の窓から感じる季節
黄緑と水色とピンクの風景たち
今年もまた姿を見せたのね

うるさく鳴く鳥の声と
アイスコーヒーに溶けていく氷の音

夏になりきれてない春が 嫌いじゃないのは
君が会いに来てくれるから
この不思議な瞬間をなんと呼ぼう?

アオイセカイで旅立って また出会う僕ら
きっとそうだね "運命"とやらは
そんな風に出来てんだね
君に会えて嬉しいのに
こんなにも涙が止まらないのは
あぁ 

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