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大好きなあなたへ書く手紙(2023.9.21 ユンギさんへのお手紙)


ATTENTION


届かないかもしれない、それでも構わないと思って書いた自己満足で自己完結なお手紙です。
有益なことは何も書いていません。
好きな人へ綴ったオタクのお手紙のお焚き上げです。
画像は @shumation_0309 様よりお借りしました







ユンギさんへ






あなたの事を書こうとするとどうしたって感情が昂ってまとまらなくなってしまうけど、こんな機会でもない限りお手紙なんて書かないと思うから書いてみるね。



私はユンギペン。
でも、あなたのことを好きになった時期、きっかけが私は明確じゃない。
凄く曖昧なまま、気づいたら私はあなたの事が好きになっていた。
よく落ちた瞬間のことをみんな語っているけど、私ちゃんと語れないんだよね……。
でも、ユンギペンだよ!


私がバンタンをちゃんと認知したのは2021年の春頃。
リリースから半年以上が過ぎていたけれど、娘がDynamiteのMVをたまたま見たことがきっかけだったの。

昔の知り合いがあなた達バンタンのことを推していたことだけが記憶の片隅にあったけど、それだけだったから、ほぼゼロからの状態であなた達のことを知ることになったの。

当時は全然見分けがつかなかったから、名前と顔を一致させるのにすごく時間がかかったんだよ。
今になってみると顔全然違うじゃんって思うんだけどさ、人間って興味のないことって覚えが悪いんだよね。
凄く失礼なこと言ってるのは分かってるけど、ハマるつもりなんて微塵もあの頃はなかった。
それでも娘があなた達のマンネにご執心だったから母親としてついていくために必死になって覚えたの。
ユンギさんたちを覚える動機がこれで益々申し訳なさは募るんだけど、これがきっかけで私はあなたたちバンタンのことをよく知ることが出来た。


実は言うとね、私、最初テヒョンが気になってたの。
それがさ、気づいたらあなたの写真を漁って、動画を片っ端から見るようになった。

なんでだろう?
自分でもきっかけが今でも思い出せないの。
そして、あなたを目で追うことが増えた時期も覚えてないの。
情けない話だけど、そんな曖昧な状態からあなたへの好きがスタートしたんだ。


でも、今、私の好きって気持ちは間違いなくあなたに向いているの。
ユンギさんはこんな私の事も笑って受け入れてくれると思うから話せてるところがあるの。
あなたじゃなかったら、こんなに正直に話せてないかもしれない。
話させてくれてありがとう。
でも、文句は言わないでね(ちゃっかり)



私はあなたにとってヌナなんだけど、あなたの事を「ユンギさん」って呼んでいるの。
こう呼び始めたのも正直曖昧。
曖昧だらけでごめん。

最初はユンギって呼んでたんだけど、あなたの言葉でちょっと立ち止まったの。

「好きになりすぎないようにするために好きなものと敢えて距離を置く」というあなたの当時のスタイル(今はどうか知らないけどね)に推しに影響されやすい私は「さん」という敬称を付けることにしたの。

好きになりすぎると苦しくなる重たい女なので(昔は普通にメンヘラだった)私なりのあなたへの線引きが「さん」だった。

でも、結局敬称をつけたところであなたへの好きの気持ちは膨れ上がるばかりで意味なかったんだけどね。
好きになりすぎないようにと思っても好きにさせてくるユンギさんが悪いんだよ。
全部ユンギさんのせいだよ。
多分ユンギペンは理解してくれると思うから、多数決でユンギさんの負けだよ。
私の勝ちね。

私はね、自他ともに認める熱しやすく冷めやすい性格なんだけど、ユンギさんが好きと強火になったあの時の熱量のままあなたを推していることに自分でも正直びっくりしてるの。
どうしたって途中からいつも熱量は半減していってたのが過去にありすぎるほどあったから。

でも、今回は違った。
それはあなたが、あなた達バンタンが私のこと離さないようにギュッとハートを掴んで居てくれたから。
こんな私でも一途になれた、一途に推させてくれたことにお礼を言いたいし、兵役という職務に就くことであなた達から自分の心が離れてしまうかもしれないという不安を取り除いてくれてありがとう。
おかげで2025年まで変わらずにあなたの事を好きでいられると胸を張って言えるよ。


あなたがいない間、そりゃちょっとよそ見はしちゃうかも。
あなたに嘘はつきたくないから、最初に謝っとくね(保険をかけるな)

でも、その時がきたらまた私の気持ちはあなたに確実に向くの。
そうなの。
絶対にあなたを見るの。
そう決まってるの。
根拠はないけど、それでも確信してるの。
だから、不思議と今私の心は穏やかで落ち着いているの。

だけど、急に寂しくなって恋しくなる日がくるとも思っているの。
そんな時はね、あなたの事がバンタンのことが大好きなお友達と沢山あなたの話をしようと思っているの。
バンタンを好きになったことをきっかけに出会って触れ合ったたくさんの温かい愛を更に深めて温めてあなたの帰りを待つことにするよ。

それに私にはあなたとの思い出がたくさんあるんだ。
その思い出と一緒にあなたとの近い未来のことを想像して楽しむんだ。
好きになって2年しか経ってないじゃんって笑われちゃうかもしれないけれど、この2年間は私の中で様々な感情が揺れ動いた濃密な時間だったから、量より質で勝負させてよ。
見栄っ張りでごめん。
………許せぇ!!!!(急にキレる癖は治せないかもなぁ)


だから、大丈夫。
いや、大丈夫じゃないかな?
んー、わかんないや(ぇ?)

でも、今、私は笑顔でいってらっしゃいってユンギさんに言えるよ。

あなたが経験してきたことや、貰ってきた愛は余すことなく全てあなたの一部になっている。
勿論、私の激重な愛情もあなたの一部になっているのよ(自意識過剰すぎかな?)
離れていてもお互いきっと上手くいく。
しっかり職務をこなして帰ってきてね。
私も粛々と自分のやるべき事をやり続けるね。




2025年にお互い成長した姿で「ただいま」と「おかえり」を笑顔で言い合える日を楽しみに待っているね。






















ユンギ、大好き。

大好きだよー!!
好きすぎてどうにかなりそう。
ほんと、どうしてくれんの。
ちゃんと責任取ってよね。
そうじゃなかったら呪うからね。

あぁ、もぉ、何度も言っちゃう。
本当に大好き。

私はユンギに出会えてほんとうに良かったよ。
今生の別れではないけど、言わないと気が済まないから言わせて。



本当に大好き。


愛してるよ。


ユンギ、いってらっしゃい。










2023.9.21   みかより


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