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④ダイエット金森式

ということで2017年11月、max86kgという危機的状況で

金森式断糖高脂質食に出会い、すぐにご飯、麺類をヤメた。

パンは、グルテンフリーを既に実践していたのでヤメている。

小松菜やブロッコリー、白菜やナッツはたくさん食べていた。これらにも糖質は含まれているので完璧な断糖というのは難しい。

あえて言えば肉とか魚にだって糖質は微量ながら含まれている。

調理方法はバターやラードをたっぷり使ってフライパンでのソテーが多い。

味付けはぬちまーす、ビタミンC、しょっつるで。

しかしながら、既に相当、合わない食生活で脳が機能不全だったのか、

どうしても赤ワインやら、揚げ物系のスナック菓子など

夫が食べるものだから視覚で引きずられて、食べてしまうこともあった。

でも、体質改善が徐々に進んでくると、食べたいと思って食べはするが、

すぐに気持ち悪くなったり、イライラしたり、浮腫が出てくるのが自覚できるようになり、スナック系は次第に食べなくなっていった。

最後になかなか依存症から抜け出ることができなかったのはやはりアル●ール。金森式では蒸留酒は大丈夫ということなのでラムやジンや焼酎など飲んでみたが、私にはあんまり美味しく感じられず、もっぱら無添加の、果汁入りの赤ワインを飲んで(しまって)いた。最寄りのスーパーで簡単に買えるので、その便利さも拍車がかかる原因。

結局は私は立派な「アルコ●ル依存症」であったのだ!!!!

フルーツはキーウィなど。果糖ももちろん糖質であるので、

この時期は完璧な断糖というのはできてなかったことになる。

そして身体に良いアブラと、多くの人体に炎症を起こさせるアブラという

ものがあるとわかってきたのがこの頃。

体質改善をしたくてモリモリ勉強していた。

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