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Win5におけるエプソムC予想

G1シーズンも一段落。さらに、じゃいさんの税金問題も話題になり、競馬熱が駄々下がりの今日この頃。かく言う私もその一人でした。ところが、エプソムCの馬柱を見て、ムムムと競馬熱が再発。現金なものです。笑笑

何故エプソムCが熱いのか?
それは私が思う穴馬3箇条を満たした馬がいるからです👍

まずエプソムCの予想の前に競馬はオッズゲームです。当てる馬券よりも当てにいかないで当てる事が重要です。

●当てる馬券
本命馬券(期待値のない馬券)
点数を広げる
購入レースが多い
●当てにいかない馬券
穴馬券(期待値のある馬券)
点数を絞る
購入レースを絞る

じゃいさんは穴馬券を購入していたものの、点数が多い、購入レースが多いという事が致命傷になりました。いくら高額配当に当選したとしても使っている金額が多いと馬券的にはプラス収支でも税金を考慮するとマイナスになる。そんな事例を証明してくれたのではないでしょうか?
つまり、高額配当なら少額で狙う。当選したとしても投資金額を上げない。半分はとっておいて納税に備えましょう😂また税金対策としては経費にならないハズレ馬券を少なくするために一点勝負の馬券購入も有効ですね。どちらにせよ、当てにいかない馬券じゃないと儲からないのが競馬の本質です。

Win5は当たらない。
だがそこが良い。当たらないから当てにいかない。期待値のある馬を狙う。割り切って点数を絞る。通常の馬券は当てにいくと、ほどほどに当たります😆でも儲かりません。なのに当てたいから当てにいく😂悪循環です。当たらないWin5は強制的に割り切れます。Win5こそが競馬の「本質強制ギブス」なわけです。笑笑

さてさて話を本題に戻します。
エプソムCが何故、熱いのか?
Win5は点数を絞るために割り切る事が大事。競馬は前か後ろか?ルーレットなら赤か黒か。確率は1/2。ところが競馬は前8の後ろ2です。後ろはイレギュラーと考えるのが正解。割り切るのならば前。ちなみに後ろに振った場合、ゴール前はぐちゃぐちゃになって鼻差、首差の世界。ピンポイントでは狙いづらくWin5泣かせのレースになります😭

エプソムCの本命馬は逃げ馬ノースブリッジです。

逃げ馬が残る3箇条
●有力馬が後方脚質
末脚自慢の馬が多く、直線の長い東京コースのためスローペースになる可能性が高い。
●トラックバイアス
外差し馬場。東京や新潟などの直線の長いコースで開催後半週に多い傾向は逃げ先行馬が外の良い馬場を選択するため後方脚質の馬はさらに外を走らされる。
●逃げ馬と番手の騎手
逃げ馬のペースを崩すのは番手の騎手になりますが、想定される番手の騎手はトーラスジェミニ騎乗の原騎手。
ノースブリッジの鞍上は岩田康成騎手でこの構図は面白い。

スローペースを好む関東騎手多数。番手が若手騎手。逃げ先行有利なトラックバイアス。あとは外人騎手、川田騎手。関東騎手の中で空気を読まない石橋、三浦騎手。この辺りがどう出るかによりますが逃げ切り勝ちが成立する御膳立てはバッチリ揃っています。Win5はノースブリッジ一点突破の割り切り馬券!どうせ当たらないのですから開き直れます😆

やっぱり競馬は面白い!
少額で高額配当を当てて誇らしく納税したいものです👍



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