Win5予想（1/22）

この記事を書き始めたのが金曜日の朝。それまでに予想はあらかた纏めています。という事はこの記事は古い情報となります。YouTubeや競馬新聞といった制作に時間がかかる予想はもっと古い情報です。冬競馬はフレッシュな情報が有益です。古い情報を鵜呑みにしないで出来るだけ新しい情報を参考に馬券を構築して下さい！

Win1
3勝クラス。明け4歳馬二頭の一騎討ちに見えます。ルージュスティリアが1番人気ですが成長力を加味すればカワキタブレリーも侮れない。二点突破予定。

※余談ですが春競馬は▽型でWin5を購入するべきという記事を書きました。今回ルージュスティリアが勝ち抜けたとします。次回の3勝クラスでカワキタブレリーが勝ち抜け。すると次の3勝クラスはルージュスティリアとカワキタブレリーがいない混戦レースになります。その傾向が3月〜5月の条件戦に多くなります。6月になると3歳馬が条件戦に参入してくるので強い3歳馬が順当に勝ち抜けます。つまり夏競馬は△型が有効というロジック。
🚨追記
カワキタブレリー松山は先行。それをマークする形で運べるルージュスティリアに展開が向く。高速馬場なら逃げきられる心配もあるが今の馬場ならルージュスティリア一点突破。

Win2
ここはバイアスが重要。先週の中山ダートは含水率3.5%で途中から雨という微妙なバイアス。含水率が低くく時計のかかる馬場なら前が止まるとみて差し馬から入りたい。目安としては中山ダート1800新馬戦で1.57秒台でタフ馬場。大型馬に妙味あり。当日のバイアスをチェックしてから。
🚨追記
直線向い風で追い込み馬不利。前が止まってしまう極端な馬場ではない。ただメンツ的に大混戦。印つけるなら全頭★か▲🤣それでも予想家は◎を打たなければならない。そこに妙味。不確定要素が多く手広く抑えます。

Win3
ここもバイアスが重要。先週の小倉ダートは水分馬場で速い時計が出た。良馬場で時計がかかるようだとインラチを走る優位性は薄くなる。外から道中押し上げる馬に展開が向く。先週のロッシュローブ浜中騎手がお手本。今回も1番人気想定サトノロイヤルに騎乗。但し能力的には混戦で過剰に人気するなら別の馬から入りたい。強い3.4歳馬がいない条件戦（春競馬に多い）では現級同コース好走馬を狙う。ラボエーム◎三走前の同条件2着。着差なしの勝馬ヴァンヤールは東海S G2に出走。3着馬ミステリオーソも3勝クラスを突破。三走前だけ走れるようなら勝ち負け。明け4歳馬のコパノニコルソンも鞍上替わりで面白い。
🚨追記
先週と同じ速い時計が出る馬場。ただ違うのは先行馬がやたら多い事。道中押し上げる馬もいて前負荷が強くなりそう。そうなるとインラチで運べる差し馬に展開が向く。枠順的にコパノニコルソン、ラボエームいいじゃない！浜中騎手のサトノロイヤルは先週と同じ競馬をするはず。人気も被りそうなんで外す想定。

Win4
バイアスが最も重要。通常なら先行馬。タフ馬場なら差し追い込み。バイアス確認後、上位人気の馬で恵まれそうな馬から。前総崩れの馬場だとサンライズウルス、スマッシングハーツ、ディクテオンまでありそう。クリノドラゴン辺りで決まってくれれば良いが…
オルフェ産駒のダート替わりアイアンバローズまで印を回すと少額勢には厳しい。ハヤブサナンデクン、ハギノアレグリアスで順当に決まって欲しい。いずれもバイアスみてから。ハヤブサナンデクン外枠か…
🚨追記
ハヤブサナンデクンが道中押し上げ馬場的にも先行馬は厳しい。通常なら内からロスなく運べる差し馬。ハギノアレグリアス、サンライズウルス◎大外一気が決まるようならスマッシングハーツ、クリノドラゴン、ロードレガリス。

Win5
本来ならパドック案件もガイアフォース◎能力出し切れれば頭とみて一点突破。バイアスと調教を確認した上で判断したい。
🚨追記
調教も良くガイアフォース一点で。

まとめ
バイアスが重要なレースが多いため土曜日の馬場確認は重要。特にダート。ガイアフォースが飛べは一気に配当が跳ね上がりそうなバランスではある。あとはダートで展開恵まれる穴馬を拾えるかどうか。
🚨追記
割り切ってこちらで購入しました😊