(宇宙一詳しい)朝日杯フューチュリティステークスの予想と分析

 *この素敵なイラストはKateさんに作成していただきました。


 今週から「宇宙一詳しい」シリーズを始めます。

「(宇宙一詳しい)朝日杯フューチュリティステークスの予想と分析」


いつもの「全レース予想」や「ツルマツコンピ2200」の寸評は
「読みやすく」「わかりやすく」「端的に」をモットーにしていますが

この記事は
「宇宙一詳しい」をモットーに予想と分析を行っています。


日曜日のメインレース1鞍限定です。


今週は、朝日杯フューチュリティステークスについて徹底分析します。

今後の予想に役立つ情報も満載です。お値段は1記事330円です。

*いつもの「全レース予想穴馬ピックアップ」はこちら。
https://note.com/pinefieldkeiba/n/n5414c0c1b2dc

*「ツルマツコンピ2200」はこちら。


今回は初回サービスで、出だしの部分を無料公開しちゃいます。

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まず、例年の朝日杯フューチュリティステークスと違う点。それは。。。。

例年は「開幕3週目(6日目)」の開催
2020年「連続開催開幕7週目(15日目)」の開催

馬場の痛み方が全く違っています。


先週の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったソダシの吉田隼人騎手も「馬場が悪かった」とコメントしています。


また
先週の土日以降の阪神の芝を勝った15頭の種牡馬をあげてみると。

ヴィクトワールピサ
キズナ(2頭)
ダイワメジャー(2頭)
ハーツクライ(2頭)
ブラックタイド
リオンディーズ

キングカメハメハ
キングマン
クロフネ
ダノンレジェンド
ルーラーシップ
ロードカナロア


非サンデー系種牡馬が6頭もいます。
サンデー系6頭はいずれもパワータイプ。ディープインパクト産駒は1頭もいません(ブラックタイドはいますが。笑)。


このあたりを踏まえて予想をしてみます。


まずいらない馬を

「距離延長の馬」

まず「距離延長の先行馬」はほぼ馬券対象になりません。
また「距離延長の差し馬」は去年のタイセイビジョン、2017年のタワーオブロンドン、2016年のモンドキャンノなど割と馬券に絡んでいますが、今年は例年より馬場が重いので、芝1600m以上の経験のないスピードタイプの馬は厳しいと思います。


芝1400m以下しか経験がない馬は2勝馬であっても切ります。

アスコルターレ
ブルースピリット
モントライゼ


芝1600mの経験があっても、前走芝1400m馬もバッサリ切ります。

グレナディアガーズ
(芝1400mを好タイム勝ちしているが、フランケル産駒特有の気の悪さがある点も心配)
ロードマックス
(芝1400mで重賞2着。行きたがる面があるし、初の右回りも心配)




これで5頭切りました。


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この超ボリューミーな予想の続きを御所望の方は。


こちらからどーぞ。



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