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2020エクリプスステークス結果

*上のイラストはKateさんのを使用させてもらっています。


note3回目の記事です。ようこそお越しくださいました。

ワタクシパインフィールド、前回の記事でnoteで初めて予想の販売を行いました。

そんなに宣伝していなかったので、誰も購入が無くて当たり前と思っていましたが。。。。

なんと、購入がありました(「エクリプスステークスの予想」498円。5日夜になってからですが)。

購入して下さった方、ありがとうございました。


レースは、日本時間7月5日(日)23時35分に行われました。


結果は。。。。




その前に、販売した予想記事です。


kateさんのイラストの後に予想記事が公開されます。

画像1


(20200705エクリプスステークス予想記事のサンプルです)

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エクリプスステークスの枠順は次の通りです。
「順に《ゲート番》(馬番) 馬名 性齢 斤量 騎手 調教国)

第123回エクリプスステークス・G1(7月5日、英国サンダウン競馬場芝1990メートル)

《1》(1)バンコク      牡4 58・5 デソウサ  英国 
《6》(2)ガイヤース     牡5 58・5 ビュイック 英国 
《4》(3)ジャパン      牡4 58・5 ムーア   アイルランド
《2》(4)リーガルリアリティ 牡5 58・5 クローリー 英国 
《7》(5)ディアドラ     牝6 57  マーフィー 日本 
《3》(6)エネイブル     牝6 57  デットーリ 英国 
《5》(7)マジックワンド   牝5 57  ベギー   アイルランド

まず英国サンダウン競馬場の芝1990mのコース形状について。

「右回り1周が2645mの楕円型のコース」

「スタートしてから約1000mはほぼ平坦の直線」

「広いコースのわりに3~4コーナーが急カーブ。カーブの半径は約100mで、日本の地方競馬場でもないくらいのかなりトリッキーなカーブである」

「最後の直線は約800m。東京競馬場のようなダラダラ坂がずっと続く」

「直線が長い割には後方一気の追い込みは決まりにくい」

「芝1990mの走破タイム平均は良馬場で2分4秒台。ひと雨あれば超消耗戦になる」

こんな感じです。

コース経験の有無は大きく影響すると思われます。


*サンダウン競馬場経験のない馬
ガイヤース
ジャパン
ディアドラ
マジックワンド

次に過去(5年)の3着内馬の血統について。

・3着内馬15頭中13頭に「Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)」の血が入っている。
 また例外の2頭には「Green Desert(グリーンデザート)」の血が入っている。←今年の出走馬に該当馬はなし。

*「Sadler's Wells」の血が入っていない馬
ディアドラ


・また2着3着候補として。
過去5年の2着3着馬10頭中9頭に「Danzig(ダンチヒ)」の血が入っている。

*「Danzig」の血が入っていない馬
エネイブル
ガイヤース
バンコク

次に前回の着順について
全15頭とも「3着以内」。それ以下からの巻き返しは難しい。

*前走が4着以下の馬
ジャパン
バンコク

次に年齢について
全15頭とも「5歳以下」。
(過去10年30頭にまで広げても3着に1頭がいるだけ。勝ち馬に至っては100年以上出ていない)

*6歳以上の馬
ディアドラ
エネイブル

では、マイナス要素がある馬の寸評です。

 (1)バンコク
(前走プリンスオブウェールズステークスはマイペースの逃げに持ち込みながら5着。ジャパンとはハナ差だったがレーティング的にはかなり格下。サンダウン競馬場実績はあるが厳しい)


 (5)ディアドラ
(ナッソーステークスを勝っているが、一線級のG1馬相手ではワンパンチ足りない。サウジアラビアモハメドユフスナギステークス2着以来レースが開いている点、競馬場変更の影響でガネー賞目標が変わった点も気になる)


△(3)ジャパン
(凱旋門賞4着の実績はエネイブルに次ぐが、前走プリンスオブウェールズステークスでロードノースに完敗の4着。その負けっぷりが気に入らない。まだ復調途上で本調子には一息。あとこの馬、今回からキーファーズがクールモアグループとの共同所有になりました。馬は関係ないかもしれないけど、これもマイナス要素。キーファーズは引きが弱そうなので)


△(7)マジックワンド
(G1勝ちは1つだけだが、7つの違う競馬場で2着が8回ある。豊富な経験が混戦で生きると思う。ただ鞍上がベギー騎手になるのは大きなマイナス。騎乗経験があるヘファナン騎手かローダン騎手なら評価を上げたかったのですが)


▲(2)ガイヤース
(サンダウン競馬場経験はないが、4ヵ国で重賞を勝っている経験は大きい。極悪馬場に泣いた凱旋門賞以外崩れていないし、今シーズンはドバイミレニアムステークス、コロネーションカップと連勝し充実期を迎えている。前に行ける展開面での有利さもある。心配は馬場悪化した時と揉まれる競馬になった時)


〇(6)エネイブル
(凱旋門賞2着で連勝は12で止まったが、実績はここでは群を抜く。去年のエクリプスステークスより2kg軽い斤量も有利。ただ今回は9ヶ月の休み明け。6歳になって代謝が悪くなっているとの情報もある。目標は凱旋門賞だけに万全ではない)


というわけで。。。マイナス要素の少ないこの馬が本命!


◎(4)リーガルリアリティ
(去年のエクリプスステークス3着。エネイブルには約3馬身負けているが、サンダウン競馬場経験豊富なのが良い。去勢明け2走目で上積みも大きい。実績的にはやや足りないが、ここ目標に仕上げてきたのはこの馬。2、3着候補としての本命)

参考の買い目
単勝4 100円
複勝4 500円
馬連4-6 300円
  2-4 200円 
  4流し1 3 5 7各100円
ワイド
  4-6 500円
  2-4 300円 
  4流し3 7各200円 
4流し1 5各100円
三連複フォーメーション
  4→2 6→1 2 3 5 6 7各100円

計3800円 勝負です。

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画像2


結果

1着 ガイヤース
2着 エネイブル
3着 ジャパン
4着 マジックワンド
5着 ディアドラ
6着 リーガルリアリティ
7着 バンコク


noteでの初販売は残念な予想になりました (´;ω;`)ウゥゥ


noteの使い方にだいぶ慣れてきたので、週末は他所でやっている「パインフィールドの全レース予想の競馬記事」を販売してみようと思います。


詳細はまた火曜日にアップする予定です。



今後ともよろしくお願いいたします。





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