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ワクワクするのは好きだけど、でも、同じ服を着たり、同じメニュー食べたり、意外とマンネリでも飽きないタイプ?

皆さん、おはようございます。
西野ぴんです。

今日は、ピンアクションタイプの両極端二面性についてお伝えします。

ピンアクションタイプはとにかくワクワクが大好きです。

でも、日常生活がワクワクばかりのではありません。

前回もお話ししましたが、気に入った同じ服を買い溜めしたり、同じ靴を何足も持っていたり、同じメニューを食べたり、大好きな柔軟剤を大量に持っていて、毎日同じ生活をしているのです。

ワクワク好きなピンアクションタイプが、毎日マンネリの生活をしている?と思われるかもしれませんが、これは別の視点で一貫しています。

それは、とにかく無駄なことに頭を使わないということです。

誤解を恐れずに、無駄なこと、という言葉を使いますが、

服が変わっても、靴が変わっても、柔軟剤が変わっても、特に生産性が変わるわけではありません。

むしろ、心地良いもの、心地良いことが周りにあるので、気分は上がります。

そして、最大のポイントは、考えなくて済むことで、他のワクワクに集中できるということです。

本当に大事なワクワクに行く着く前に、頭を使い過ぎてしまうと、本当にワクワクが現れた時に、感覚が鈍ってしまうことを本能的にわかってしまいます。

まさにピンアクションタイプがゆえに、あえて普段の生活は二面性を持っているのです。

別のタイプのかたは、その二面性を

「一貫性がない」

と言ってくるかもしれませんが、それは誤った理解だと思います。

不安になる必要はありません。

ピンアクションタイプは、よりピンアクションタイプの精度を上げるために、さらに、能力を発揮するために、普段はエネルギーをセーブしているのです。

このことを知るだけでも、ぜひ考え方が軽くなると思います。

ぜひ頭のすみに入れておいてください。

それではまた。


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