8月19日のカードリーディング解説
ミカエルとガブリエルの助けがあります
こんばんは、pimzoです。
オラクルカードは、キリスト教圏の方が作り始めたものです。なので、現れるスピリットが、大天使であることもあります。
天使は人間にとって良いだけの存在ではないかもしれません。最後の審判のラッパを吹くと、人類は皆審判に送られてしまいます。神の言葉を伝え、神の意志を実行する存在です。
さて、それでもオラクルカードでは、天使は我々にアドバイスや手を差し伸べる存在として語られています。このカードの逆位置は、ミカエルとガブリエルからの助けがあるそうです。この二人は、心の安定と、他者とのコミュニケーションの助けを与えてくれます。不安なことはたくさんあるし、お隣さんとのお付き合いも難しいものです。
それでも、何か心の拠り所になるものはあるのです。辛い事ばかり、面倒な人がいる・・、そんな時は、何とか相談できるような人を頼ってしまいましょう。
THE QUANTUM ORACLE：ANGELS OF THE FOUR DIRECTIONS（逆位置）
このカードが逆位置で出た場合、以下のような解釈が考えられます：
内なる導きへの注目: 外部からの助言や指示に頼りすぎず、自分自身の内なる声に耳を傾ける必要性を示唆しています。
バランスの乱れ: 生活や思考のバランスが崩れている可能性があり、調整が必要かもしれません。
方向性の再考: 現在の進路や決定を見直し、本当に望む方向に進んでいるか再評価する時期かもしれません。
アドバイス
自己内省: しっかりと学び、十分な休息を取りながら、自分自身と向き合う時間を持つことが重要です。
正しい行動: 内なる声に従い、自分の信念に基づいた正しい行動を続けることで、心のわだかまりが解消される可能性があります。
飛躍の準備: 現在の困難や停滞は一時的なものであり、内なる成長の機会として捉えることで、将来の飛躍につながる可能性があります。
このカードは、四方位の大天使（ラファエル、ガブリエル、ミカエル、ウリエル）の力を借りつつも、最終的には自分自身の内なる力と知恵を信じることの重要性を伝えています。逆位置であることから、これらの天使のエネルギーがうまく活用できていない状態を示唆しているかもしれません。
8月19日が皆さまにとって、よい一日でありますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？