【報告】第45回福山CSで出した失格処分について

第45回福山CSの準決勝戦において、あるプレイヤーに対し、[非紳士的行為-故意の違反]による【失格】を与えました。

当該プレイヤーはこの大会で計4回警告を与えられ、うち2回ではジャッジの目の前で起こった出来事について事実と異なる説明をしました。
自分の主張を強めるためジャッジに嘘をついたこと、嘘により利益を得ようとしていること、ジャッジに不誠実な回答をするのは不正な行為だという説明を既に受けていること、以上3点から明確に[非紳士的行為-故意の違反]に該当すると判断しました。

ミスは誰もがやってしまうものです。ジャッジの聴取に対して、嘘やごまかしなく誠実に答えていれば【ゲームの敗北】以上のペナルティが出ることは多くありません。
【警告】を出されても焦ることなく正直に回答し、いつも以上に丁寧にプレイをするよう心掛けて下さい。

参加者皆さんの協力があって初めて楽しいイベントが成立します。
「参加して良かった」と思える良い大会を作っていくために、正々堂々と対戦してもらえるよう願っています。