ポピュラー音楽を遡ると見えてきた“普遍的郷愁”の世界。遠藤卓也さん|グッド・アンセスター・ダイアローグ
『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』ローマン・クルツナリック著/松本紹圭訳)を巡る対話「グッド・アンセスター・ダイアローグ」。第二回は、お寺の音楽会というジャンルを確立し、現在はお経や聖地の音など”お寺のフィールド・レコーディング”ともいうべき領域へと足を踏み入れている、”えんちゃん”こと遠藤卓也さんとおしゃべりしました。遠藤さんにとって「これがなければ今の自分はいない」と感じる、グッド・アンセスターから贈られた"恵み”とは?
(聞き手・構成執筆:杉