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フダフダ杯〜横浜CSエリア予選までの記録

はじめまして。ゆーさくといいます。
普段は遊戯王とヲタ芸をしています。
このnoteは6/25開催の「第2回フダフダ杯」から7/15開催の「横浜CS予選」までの記録記事です。
前半は「第2回フダフダ杯」のレポート。
後半はそこからの調整記録です。

第2回フダフダ杯

最初に大会感想をします。
まず。自分は非公式大会に出るに至って賞品を見ます。
別に常勝してるわけではないのですがぼったくりしてる大会はそもそも出る気が無くなるタイプです。
そんな中フダフダ杯さんは優勝賞品3万弱と誠意ある賞品配分。
素晴らしいです。

他にも
・スピーカーでワンピースの主題歌を流す(EDも流して欲しかった笑)
・駅からめっちゃ近い
・配信卓(動画卓)がたくさんある
など良い会場でした。


・大会レポート
4弾が発売しても遊戯王に全振りしていたので現行のワンピが何も分からなかったので横浜CS予選に向けて環境調査の為に行きました。

使用は今期も強いと評判の白ひげ。
構築は落ちてたのをそのまま使いました。

海震→ガーポ

戦績
ゾロ〇
ドフラ〇
カタクリ×
ひげ〇
ゾロ〇
ひげ〇
トナメ1ロー×

負け試合を振り返るとカタクリは4弾で大幅強化をされているのを知らず+トリガー4枚捲れてfin
面に付き合うなどやりようがあった説あり。

ローは相手事故ってたけどホーキンスと5ルフィに虐められてfin

全体としてはひげはやれる為エリア予選はこれに絞って調整が決定。
ただ環境詳細を追ってないと赤単色以外にも余裕で負けるくらい圧倒的パワーは三弾環境ほどには無いということが分かった。

ここからの調整はまず知識のない対面への練習と勝率が悪い先行に割いて行うことにした。

山川杯

緊張のあるゲームに慣れるため参加。
前回からエース→ゴードンに変更。

結果3-3
ゴードンが上手く使えないゲームが目立ち負けが重なった。
ゾロはダダンでサーチできる為再現性良くゴードンを使用出来るがひげではそうはいかないので全抜きを決意。
運だけゴードン引退へ


ここからの構築偏移だが赤以外にもレベッカ、カタクリ、青クロコダイルとも調整しゴードンを抜いた枠にパワーマイナスキャラが結局必要ということになりエースを投入。
エースはサーチできるし最悪4マルコで捨てれるため好感触。

また弱点となる先行時の場合を厚めに調整した結果5ドンのターンに
リーダー7000アタック+アトモスという布陣をやりたい頻度が非常に多かったためジルを追加。

ゾロ:4ドンターンに3ゾロが走って来たとき
カタクリ:6000アタックは高確率で防いでくるため常に7000リーダーしたい
青系:例外で後攻をとらされたパターンだが6ドンターンにサッチを出すと次ターンにそげキングでバウンスされると損失がでかい為、
【4ドンターン】アトモス
【6ドンターン】リーダー&アトモス7000アタック+アトモス追加
をしたい

最後にサッチが出せないと攻め手が足りないゲームが多発したためヤソップを追加。
2000カウンター(マキノ)を1枚減らしての採用になったがカウンターにならないカードを採用したわけでは無いのでカウンター不足による負けはなかった。柔軟に採用カードを決めれて良かった。

上記からエリア予選は下の構築で出ることに決めた。
結局TPがよく使うのとほとんど同じような構築になった。

横浜CSエリア予選当日


①レベッカ〇
7000パンチしまくってテンポよく盾削って勝ち

②ひげゾロ〇
後攻くれたからマナカーブどうり展開して勝ち

③クイーン〇
調整してなくて汗でたがそげキングを気持ちよくつかわせないことを意識した結果、前述した6ドン時7000アトモスビートが上手くはまって勝利。
青調整してて良かった~としみじみ。

④ひげ〇
後手が取れたため難なく勝ち。

⑤ひげ(yuta君)×
先手渡されて死亡。
9ゲート二枚目もなくて反省点ないまま砂になった。

⑥ひげゾロ×
先手渡されて順当にティーチもでてきたため正直望み薄だったが9ドンターンニューゲートじゃなくエースを走らせておけばワンちゃんあったため反省。
実はエースの使い方に不安があったままの参加だったんだけどちゃんと咎められたゲームだった気がする。

これにてエリア予選終了。
もっと先手時とエースを手札固定にした練習をすべきだったなと後悔が残りました。
ただひりつけるゲーム楽しかったので2次予選も頑張りたい。

以上、フダフダ杯から始まる調整レポートでした。


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