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暑い、暑すぎる

みなさんこんにちは、ぴーまんです!

みなさんどんなお家時間をお過ごしですか?
僕はひたすらYouTube、ゲーム、本読んだりしてます、自由時間が増えたのでどう使うか楽しみです(^^)

〜高校時代編〜
さて、続ける事の楽しさを知った僕は4歳〜15歳まで千葉、東京のチームでプレーした後もっと上手くなりたいと思い、青森県八戸市のアイスホッケー強豪校に進学することに決めたのです。
今思えば母はよくオッケーしてくれたし、下手くそなのによく行ったなーっと15歳の自分すげーと思ってます。笑
下宿生活だったのですが、下宿だけに限らず部活はもちろん学校でも、3年生は神、1年生は奴隷!みたいな感じでした、上下関係が鬼厳しかったですね!笑
1年はトレーニングなどの時は白無地Tシャツでズボンにインしないといけませんでした、バスタオルとボトルと箱ティッシュを持っていくのですがこれが少しでも臭かったり、ティッシュが少なかったりするとヤキ、いわゆる罰のようなものがありました。
僕も何回かやらかしたことがあり、冷や汗でした。。。笑
これ以外にもまだまだ厳しいことはありましたが、大変という気持ち以上に思ったのは、楽しいという事でしたね。こんないい環境でホッケーした事ない!って感じで、親元を離れたホームシックも1週間で無くなりました笑
練習は鬼のようにキツかったので毎日死にそうでしたが人生史上1番痩せていました。笑
で、アイスホッケーって1試合でベンチ入り出来るのが22人程度、常時試合にでるレギュラーが16人。僕と同じ学年だけでも15人居ました。全部員40人超。あれ?やばい。
お気づきかと思いますがレギュラーになるのはかなり厳しい!!そして先輩怖い、自分以外みんな上手い、監督鬼怖い、詰みましたね。笑
当然控え部員でした。笑
かなり逆境でしたが、高校時代から10年経った今でも忘れられない事があります。
他にも忘れられないことは沢山ありましたが特に覚えてる事が、ある練習終わりに監督が全部員を集めて怒っていたんです、これはやばい!と思っていたら、監督がこの中で1番上手くなってるのぴーまん(本名は伏せます笑)くらいだぞ!って褒めてくれたんです。本当に褒めてくれたのか?笑
でも、あれは嬉しかったですね、いつも怒ってるのにたまに褒めてくれてもっとアイスホッケーにのめり込んでいきましたね、これがツンデレってやつですね。
そんなこんなで三年間努力というものを学び、最後の試合にはベンチ入りさせてもらい、あの冬季オリンピックで使った長野県のビッグハットというスケートリンクで絶対的王者の高校に敗れ、敗れはしたものの全国3位という結果で引退できました。あのインターハイの期間で何回泣いたか分かりません。みんなには本当に感謝です。
僕はこの3年間で努力と諦めないこと続けることの厳しさを学びました。
あとは八戸の人はみんな優しい!!ということ!本当3年間良くしてもらいました。

続く…

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