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削らないセラミック?ラミネートべニア

皆さん、「ラミネートべニア」というものをご存じでしょうか?

ラミネートベニアとは、薄いセラミックでできた人口の歯を貼り付ける歯科治療です。歯の形を整えたり、ホワイトニングのように歯を白くしたり、すきっ歯などの歯並びを改善する審美治療になります。私の担当医の方は持続期間は半永久とおっしゃっていました。

私はすきっ歯、歯が小さい、歯が若干黄色いことがずっと気になっていて上の歯6本をラミネートべニアにしました。

矯正を選ばなかった理由…歯を抜く必要がある。痛いし慣れるまで話ずらい。歯並びが気になるわけではなかった。矯正機関が長い。

セラミックではなくラミネートべニアにした理由…自分の歯がなくなるのは怖い。あまり削りたくない。金額が高い。

歯肉形成とラミネートべニアを同時に施術した理由…歯肉形成のみを行うと数年後歯肉の位置が元に戻ってしまう。歯肉形成だけでは歯の大きさ、色は改善されない。

施術中や術後の痛みは麻酔のおかげでほぼ0でした。1カ月の仮歯期間はラミネートべニアを乗せているだけなので取れやすく食事の気を遣っていましたが、本歯を装着してからはしっかり固定され本当にやってよかった施術だと思いました。仮歯も違和感なく自然に仕上げてくださったので得に支障はありませんでした。しかし、硬い食べ物や嚙み千切る系の食べ物は気を付ける必要があります。

セラミックやラミネートべニアに関して賛否両論ありますが、私は以前より全力で笑えるようになり笑顔に自信を持てるようになったのでおすすめしたいです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

気になることがございましたらコメントお待ちしております(^^)/



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