ギター途中経過

ギターの進捗を記録していくつもりが、もう6月半ばになってた。

Burnのコピーは前回と変わってません。
が、ソロはかなり安定感を持って弾けるようになって、スピードにも余裕が出てきました。


この一ヶ月はインストを練習してます。

マイケル・シェンカーのInto the Arenaをずーっと練習してます。

マイケル・シェンカーはフライングVの人です。

シェンカー=フライングV
フライングV=シェンカー

先述のInto the Arenaはシェンカーの代表曲でラスト以外ひたすら3連符フレーズで進んでいく曲です。

オルタネイトの練習に
と思ってコピーし始めたけど、なかなか難しい。

メインリフ→ギターソロ①→メインリフ→ギターソロ②→サブのリフ→パワーコードのキメ→泣きのギターソロ

って構成なんですが、
メインリフとギターソロ①に一ヶ月ほど掛かってます。

ギターソロ②は駆け上がりの3連フレーズがめちゃくちゃ難しい。

ということで
自分にとっては難曲です。

ちょっと気長にやっていこうと思います。


最近録音したのは一曲だけです。
松本さんソロ曲のRiverside Blues。

速弾きの練習が辛すぎてサボるために弾きました笑

でもこの曲好きなんですよね〜。

これはP-90にMarshall Silver Jubileeのサウンドです。

正直、松本さんの音とは全然違うんですが、この音が好きで色んな場面でよく使ってます。

3月のライブもラビュー・ラビュー全編やヴォイスのアルペジオはSilver Jubileeを使いました。

このアンプはレッチリのジョン・フルシアンテのメインアンプなので、ストラトでCan't Stopを弾くとあの音になります。

にしてもP-90ってやっぱり良いですよね。

2ハムのレスポールでこの曲を弾いてもちょっとのっぺりするんですが、P-90だと高音が立ってコンプ感と枯れ感が出てきます。

ハイゲインにしちゃうと2ハムもP-90もあまり変わらないというか、むしろP-90の良さを消してしまう感じがあるんですが、こういうクランチ〜軽めのディストーションには抜群に良さを発揮します。

最近の松本さんもB'zではP-90搭載のレスポールはあまり使いませんが、ソロ曲だとこういうサウンドの曲も多いので、ちょこちょこ使ってますね。



話は変わって…
来年は一年間インストのコピーバンドをしようかなという気持ちになってます。
(今年はバンドしません)


それこそInto the Arenaもやりたいし、松本さんのソロ曲とかジェフ・ベックとか、そのあたりのインストを5曲ほどバンドで再現したいな〜と思ってます。

そうやって腕を鍛えて、
その後に歌モノのハードロックができたらいいな。

でも洋楽のハードロックってボーカル探すの難しいよねって、そこが一番のハードルです。

最後はSNSでボーカル探すしかないかと思い始めてるので、自分が腕磨いて、自分の演奏動画を目に止めてもらえるようにするしかないですね。


やらないといけないこと山積みですが、
とにかく頑張りまーす⭐︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?