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『友達100人できるかな♪』日本の教育の入り口から、苦しめていたもの。

誰しも、小学生になって新しいランドセルを買った記憶ってあります。

そして、(年齢がバレてしまうのだけど)

『一年生になったら、一年生になったら、

友達100人できるかな♪♪』定番曲だった。

小学生や中学生、大人になっても

何故か?この歌詞からして

日本、どこか根底にこの歌詞に含まれる価値観が根強いのを感じて、子ども達がどこか苦しんでいるような気がして心配になる時がある。

海外の親はそうでは無く、

『自分を理解してくれる友人を1人でも

見つけておいで、、。』と。

他人軸ではなく

自分軸でよいのさ。

今だからこそ、過去に耳に残っている歌の呪縛の

強さを解放されると共に。


今の子ども達こそ、

『自分のありのままを理解してくれる友人を死ぬまでに、1人見つけたら大成功。』と塗りかえてあげたいし、塗りかえられていると信じたい。




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