ステージの 中央に 立つ 者は 弱かれ 強かれ 未来が見え 導く 力があり

ステージの
中央に 立つ 者は
弱かれ 強かれ
未来が見え 導く 力があり
神を卸し
言霊を伝える
そういう場所だ

お前らは 俺ではなく
良くない未来を 導く者を
選び中央に立たせてる

俺は 災害 疫病
悉く
口に出して 字にして
見せて 当てて来たが
お前らは 俺を
中央に 立たせず
今の世界がある

お前らが
ステージの中央に
選んでる奴は
俺のとは違い

災害も 疫病も予言できない
ただ
有名なだけであったり
見た目が綺麗なだけであったり
魂の抜けた
わたしの 人形
Iの doll アイドルだ

おまえらは それを
好んで 神を卸す
祭壇の中央にたたせる

そこに立つ
存在は お前らの鏡だ
魂のない人形

お前らが
俺を選ばず
俺を 祭壇の下におき

有名
見た目
儲けで

魂のない人形を
祭壇に たたせるかぎり

災いは つづく

全ては
お前らが 望み
ステージの中央に選び
立たせた 奴を

応援するお前らのせいだ

もし
俺を選べば

大麻とポルノ解禁

という
お話
終わり

筆者あとがき

無数の 当たり前の
概念が 今の
糞以下の世界を 作ってる

俺は

俺を 不幸にする
お前らの 押し付ける
当たり前と 希望と
未来の選択に

あらがい続け

幸せに成ることに
挑み続けるから

お前らは
おつかれ
頑張れ