更年期始まった記念

いつ来るか、今日か明日か、とビクビクしていた更年期障害が始まった感あるので記録として記載。
最初の体感としては「今年の花粉はひどい」です。
花粉症の症状にだるさってあるじゃん。あれ。

そもそも昨年から調子悪くてアレルギー症状が治んないからって通年でアレグラ飲んでるから、小青竜湯を足したところで花粉飛び始めのだるさは治んないなとか、たくさん飛んでるってのはほんとで鼻水止まんないなとか、そんなん。
で、私は睡眠障害があるので鼻が詰まると格段に睡眠の質が下がって、寝続けるのがつらくて起きちゃう。
起きちゃうと、また寝入るのに時間がかかる
結局、まとまった時間で眠ってないからだるい、のループ。

身体が休まってないから気圧の影響が出て頭が痛かったりさらにだるかったり、また今夜もしっかりとは眠れないんじゃないかという不安があったり。
この不安がこそが睡眠障害の一番厄介なやつで、もらってる入眠剤を二度寝のために飲んだり。
あと、明確なだるさとして体温が低いというのもあった。
朝に36度あっても、寝る頃には35.5度とかに下がるの。

かかりつけのお医者さんにも相談して、血液検査と同時にトフィソパム50mgを処方される。
こないだの健康診断で白血球値が基準超えてたのもあったし。
トフィソパムは更年期障害のお薬でもあるし、頭痛薬でもある。
私は肩こり由来の頭痛がひどくて、これまでもレスミット、エペリゾンの処方もあった。
レスミットは頓服的な処方、エペリゾンは継続的に飲めるものとしてもらったけど、エペリゾンは身体に合わなかったみたいでだるさが増す感じがあったのでやめてた。
結果、トフィソパムはエペリゾンよりはいいみたい。

スギ花粉のピークが過ぎた頃だいぶ体調も良くなって体温も戻って、トフィソパムいらないかなーってやめてみたらなんだかまた眠れず。
眠れないと不安でまた負のループ。

あー、もうこれは確定でしょう。
かかりつけのお医者さんは「あなたよりももっともっと歳をとった女性は春先に具合悪くなる」という話と、「44歳か、うーん、更年期かもねえ…」というコメントをくれました。

トフィソパム、一日2回ぐらい飲む感じでしばらく続けようかな

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