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G2 モーターボート大賞 GⅠ・GⅡ優出者バトル

閲覧頂きありがとうございます。
最初にお断りしておきますが、この物語はフィクションであり、実在する人物名、団体名、とくに地名とかこの話しの中身とは一切関係が無いのでそこんとこよろしくお願いします。


岸田川:いやぁー。演説がうまく行ったらお酒が飲みたくなりますねー。

岸田川:カンパイ!!

西山:はやっ。

座ってから!座ってから!

し、仕切り直しましょうよ。

かんぱーい。
(完敗~)

岸田川:いやぁー。最高。

うマイっ!

先マイ!

お疲れ様っした!チュパッ

西山:お、お疲れ様でした!

あっ、注文・・・。食べ物は何にしますか?

岸田川:えー。そうですねー。


・・・


アテは「かいわれ大根」にしましょう。

西山:えっ?(か、かいわれ?)

西山:あ、ありがとうございます。

店員:ごゆっくりどーぞー。

岸田川:遠慮せずどーぞー。

かいわれ

岸田川:どうですか?美味しいですか?ん?

西山:お、美味しいです。

岸田川:はっはっはっ

あーっはっーはっはっはっはっーーーはっ(笑)

西山:!?

岸田川:確かに美味しいですよ?

美味しいですけど

菅 直人(かん なおと) 以来ですよ。

かいわれ大根を食べて美味しいって仰ってる方はw

西山:えっ!?

岸田川テメー

かいわれ大根と菅直人氏のエピソード

今から28年前の平成8年(1996年)に大阪でO‐157(オーイチゴウナナ) 食中毒事件が発生し、一時期「カイワレ大根が原因」とされ、その農園を調査したのですが全く異常が見られず、”完全な風評被害”でした。イメージダウンのまま、世論から見放された農園は打撃を受け続け、その風評被害を払拭する為に当時の厚生大臣である菅直人氏が必死にカイワレを食べて見せたのです。


ラストラン!
前検情報!

こちらに書いておりますこんばんは。


〈いらっしゃいま~せ~〉

〈ごゆっくりどーぞー〉

岸田川:どうでしたか?んー?今日の演説は。

勉強になりましたか?んー?

西山:は、はい。とっても。

岸田川:あれが良かったですね~

平和島が放つ強力な光に背を向けて
振り返ると伸びる「影」を追い求め
舟券に想いを託したスリット付近!
我々は心を1つにする事ができる!!
ですよね?皆さん!そうではありませんか!?

岸田川演説語録

岸田川:いやぁー。良い演説でかたじけない

西山:・・・。

〈お待たせしましたー⤴️〉

西山:えっ?(また?)

岸田川:はい。ありがとー。

どうぞっ、どうぞ。遠慮せずに。

〈ごゆっくりどーぞー〉

西山:お、お母さん?

岸田川:んー?(ゴクゴク)ぷはぁー。

他に何か聞きたい事はありませんか?

西山:あ、いや。

なんで・・・

演説を始めようと思ったんですか?

岸田川:えっー。良い質問だと思います。

それはですね・・・

今日しかお話ししませんよ ?

とても良い質問だと承知をしております。

私はある事がキッカケで拡声器📢を購入致しました。

西山君はご存じですか?平和島のYouTubeを?

西山:いえ、まだ見たことないです。

岸田川:そうですか。

まず、キャスティングからして良くないのですが、YouTuberに雑誌を辞めた方に元レーサー。

どれをとっても共感なんかできません。

西山:えっ。(お前が言うなボケー)

えー。それを決めたのは平和島の運営ですから、我々にはどうしようもありません。
(昔の愛読書「平和島傾向と対策」をマクールさん監修で作って頂いてた流れがある事も認識しております)

しかし、どうでしょうか?

自分の所の水面をやれ、「あるある」や「来ないと思った所から買う」や、無理スジの「それあると思います」をチラッと拝見しましたが、怒りが込み上げてきました。

これは、「節操(せっそう)がない」と思いました。

買い方は自由ですが、私にはイタズラっぽく舟券を買ってるだけにしか映りませんでした。

とある日、このメンバーなら閲覧してみようかな?と、女性パチプロと落語家さんがご出演者なさってた際に「この番組は"説買い"だから当たらなくもしょうがないのよ~。私の予想なら当たってたのに~」旨の発言を拝見しました。

これは間違いなくオッズを歪めるだけの番組だと言う事に気がつきました(笑)


いえ、始まった当時から違和感を感じておりました。

個人的なYouTube配信なら私も憤慨しません。

これが、平和島公式YouTubeである事が許せませんでした。

この約2年間、感覚的に外側のオッズが下がったと認識をしております。(有権者の腕も上がった)

私は西友を辞めて平和島のオッズを守りたいと思いました。

基本的に最初に売れるスジは前日の番記者フォーカスですからね。ヒック。

インが逃げる!インだから逃げれる。
イン逃げ高配当!戸田より平和島のイン逃げ率は高いのでありまふ。

粗い試算になりますがボートレース戸田のイン逃げ率は41.5%(2023年)と承知しております。それに対して我がボートレース平和島におきましては44.9%と承知をしております。


ヒック。もう、いっそのこと皆さん外から買うなら戸田に避難して欲しいぐらいでふ。ヒック。



西山:そっ、そんな事で辞めたんですか?
ハッすいません💦

岸田川:わかる人にはわかります。ヒック。

平和島公式は・・・。

時代がそうさせてしまったのかもしれません。

西山:き、岸田川さん!

次回はその内容を演説してくれますよね!?

岸田川:はいっ。島民から疑念を持たれる事態を招いていることは極めて遺憾です。ヒック。
島民の信頼なくしてボートレース平和島の繁栄はあり得ません。ヒック。えー。私、岸田川、ヒック。自らが火の玉となってブログの先頭に立ち「まずはしっかり検討」して、「さらに検討を加速させる」事で問題解決へと全身全霊、全神経が痺れるぐらい私の想い、民意を反映していく覚悟であります。

西山:さ、さすがに、言ってる意味が難しいって言うか。なんか意味不明ですし、なんの問題提起、解決にもならなくないですか?

岸田川:ヒック。取り組んでる姿勢、検討をしているパフォーマンスが特に大事だと考えております。


西山:へっ?

岸田川:ヒック。失礼。
個別の事案に関してファンと運営との中立性を確保する観点から事実に基づかない発言は控えるべきと承知をしております。

思い込みですから(笑)

あと、最後に一言申し上げさせて頂きます。

明日から南米に出張なんで、そろそろ帰ってもよろしいですか?


以上です。

西山:えっ?マジっすか?

岸田川:では、お会計は私がしておきます。

失敬!!

西山:あ、あ!き、岸田川さん!

まだ、かいわれ大根サラダがっ

店員:〈ありがとーございましたー〉

岸田川:フライング後に拾った舟券から現金で支払わせていただく事をご報告させて頂きます。ヒック。

皆さん


その日の夜

今泉がうまくやった。
後程紹介します。


〈それなりに仕事を任されてる岸田川〉

南米行きの飛行機に乗ってタッチエイトを世界に広める演説の準備をする岸田川。



〈義男にプレゼンする今泉〉


〈京都でタッチエイトの取材に行くナミコ〉

クセのある競技にドン引きしていた。

〈南米に到着した岸田川は早速演説していた〉

やっぱり変な事を言っていた。

おしまい



あとがき

今節で2023年モーター使い納めになりますね。
本年度もありがとうございました。

次回開催は2024年6月13日(木)~17日(日)
第24回日刊ゲンダイ杯になります。

6月からnoteどうするかね?
こんなストーリーを見せられてもね~(笑)

どーしましょー(笑)
とりあえず良かったら♥️頂けると励みになりますけど?


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