見出し画像

2024年6月のトークイベント参戦記

みなさんこんばんは、ピエールです。
今まで人生で1度しか行ったことなかったトークイベントに、今月だけで3回も参戦しました。
個別に投稿しようか迷いましたが、アンケートを取った結果、まとめた方が良いという意見が多かったので、一記事で書かさせていただきます。


1.MyGO!!!!!の「迷子集会」出張版 -奏字音という日常-


こちらは6/22(土)に開催されました。
昼の部と夜の部があったのですが、仕事に加えて別の用事も既に入っていたため、夜の部のみの参加となりました。
駅から会場まで所要時間徒歩5分って書いてあったのに着くまで30分近くかかったのは内緒

昼の部が始まるくらいに着いたので、同じく夜のみ参加のいっつーさんとエンカし、その後昼の部が終わって出てきた方々と顔合わせしました。

しばらく雑談などをしたあとに入場。
定刻通りにイベントが始まりました。


まず初めはキャラでの朗読劇!
今日の意気込み等を語っていましたが、印象に残ったのは相変わらず愛音に厳しい立希、それに対比するような燈への過保護なセリフが発せられる度に会場が笑いに包まれていました。
残りの二人は平常運転。(つまり全員平常運転)

続いて迷い星の下書き、ふつおたと続いて、今回の目玉?である『おもしれー女グランプリ2024』が開催されました。

ふつおたのコーナー(キャラver)で、イベント名をなかなか正しく言えずに謝ることになった立希に「りっきーイベント名間違えちゃダメだよ〜」と言った数秒後にメール送り主の名前を間違える愛音、すかさず反撃する立希、それにツボってしばらく伏せたまま動けなくなっている燈(もとい羊宮さん)という流れがめちゃくちゃ面白かったです。
狙ってやってるのかと思うくらい芸術的すぎる。

『おもしれー女グランプリ2024』はイントロクイズ、ポーズ合わせといった定番のものに加えて、「会場に3つ質問を出して挙手してもらい、最終的に残った人数が1〜5人ならポイント獲得」という『笑って◯いとも』を模倣したゲームの3種類でポイントを稼いでいくコーナーでした。
【小道具として、押すと楽奈の声がする『おもしれー女ボタン』がありました。林さんが横から連打してた


優勝賞品がチョコレートということで、昼の部で物欲センサーを出しすぎた故に負けたとフィードバックをしていた羊宮さん、夜の部は「チョコなんて好きじゃない」を連呼するも、周りに唆されて結局本心を吐露してしまうシーンは見ていて思わず笑ってしまいました。他の4人が扱い方を熟知している…!

最後のゲーム、皆さんキャラ要素を意識しつつ絶妙に何人か残りそうな質問出しててすごかった、
そして昼の部で0ポイントだったらしい羊宮さんはこちらでも最終0ポイントで、終始流れが昼夜同じであることを気にしていたのが印象的でした。
質問3つで良いところを突いたのに6〜7人残ったのはもう流れがそうさせているようにしか見えなかったです。
お団子ヘアーを自虐ネタに変えて、青木さんの一存で決まる優勝を果たし、賞品を獲得した機転もお見事でした。チョコレートへの執念は恐ろしい
そして最多ポイント獲得者だったのに賞品を掻っ攫われた小日向さんが拗ねてるところが最高に可愛かったです。

列後方だったので直接キャストさん達を見るのはなかなか難しく、モニター頼りだったところもありましたが、それを抜きにしても楽しかったです!
またこういった形式のイベント、やって欲しいですね!


会っていただいた方々:いっつーさんあかはらさん🈚️さんあきさんみいさんおかぴさんタヨタヨさんながすさんてつさんとてもtiredさん

たくさんの方にお会いできましたが、もうちょっとお話ししたかった方も…
次回以降よろしければぜひお願いします!
あとひらがなの人多いな



2.佐々木李子さん『Windshifter』リリースイベント

こちらは6/23(日)開催でした、まさかの連日!
前日凄まじいまでの方向音痴を発揮したので早めに出ようと思ったのですが、忘れ物をしたため結局ギリギリ着の予定となってしまいました。
そして今回は珍しく迷わずに目的地へ着くことができました。

リリイベ系統に参加するのは初めてで全く勝手が分からず、特典券貰えるのか?整理番号貰ってないけど大丈夫か?などなど、不安だらけでしたがなんとか参加条件は満たせたようで一安心しました。

予定通り定刻にイベント開始したのですが、まあ距離が近い!
ファーストキッチンで無駄に時間を潰していたのでほとんどブースの最後列くらいだったのですが、それでもはっきり表情が見てとれるくらいの近さでした。

↑だいたいこの辺りで観てました。前日キャストさんから遠かったので余計によく見えた


トークパートでは、今回が『Windshifter』リリイベラストということで、いろいろな場所を回って感じたことベスト3を発表していったのですが、最後1位である「トリコ(佐々木さんのファンの総称)への感謝」を述べた際、感極まって涙ぐんでしまい、その姿に自分も心を打たれてしまいました。

MyGO!!!!!の小日向美香さんもそうなんですが、"ステージ上で泣く"っていうのは、心からの思い入れがないとできないと思うんですよね。(泣いてない方々が思い入れのない人たちという訳ではありません)
自分の好きなコンテンツに対してであったり、応援している人物が、それだけ思いをかけて取り組んできてもらえているのがはっきり伝わってくるという面で、僕はこういう形の"涙"にとても弱いです。

ツイートからも常々感じてはいたのですが、今回それを間近で目にしたことで、より一層ファンになってしまいました。
これだけでも今回行った価値があったと思います。
(この印象が鮮烈すぎて他をあまり覚えていません、スタッフさんへ感謝していたのは記憶にあります)

その後質問コーナーを経てトークパートは終了、続いてサイン会パートに移りました。ここからが意外と長かった

今回は初の試みとして私物へのサインもありということで、皆さん多種多様な物を持ってきていました。
楽器は複数人いましたし、おそらく自身で書いたであろうイラストが入った色紙であったり、自作のレゴブロック、卒業証書など…卒業証書!?

そして持っている整理券の数もさまざまで、中には42枚(B2ポスターor私物サイン14回分、ステッカーなら42枚分)確保している猛者も…

とにかくいろいろな物を皆さん用意していたのですが、「キャラクターグッズはNG」というレギュレーションが当日判明したため、当初予定していた物に書いてもらえない方が非常に多く、その辺りで手間取っていた分、列の回転がかなり遅かったように見えました。(Lantisさん主催のイベントなので、当然といえば当然なんですが)

僕もどうせ書いてもらうのなら何か関わりのあるものにしたい、と思ってAve MujicaのTシャツや『Quaerere Lumina』で貰ったポーチなどを用意していったのですが、スタッフの方に聞いたところやりそれらはNGだったので、サブプランとして持っていたCD(Ave Mujicaの1stシングル)のケースにサインをしていただくことになりました。(CDケースは汎用品なのでOKらしい、歌詞カードはNG)

そしてようやく僕の番がきたのですが、本当に一瞬の出来事のように思えました。
今回は参加人数が多く(後で聞いた話によると梅田で開催した時の数倍は来ていたらしい)、また上述のバタバタもあり時間が押していたように見えたので実際に一瞬だったのかもしれませんが、とにかくあっという間に終わってしまいました。何を話したかもあまりよく覚えていません。

佐々木さんは割と小柄な方なのですが、やはり近くで見るとオーラがあり、普段はステージ上でのお姿しか拝見していない方が近くにいることの実感が終始なかった、と表現するのが1番正しいのかもしれません。(それを緊張というのかもしれない、心臓バクバクとかは不思議とありませんでした)
なんにせよ目も合わせられず、ボソボソと喋って退場したので、おそらく残った印象は"気持ち悪いオタク"であろうことは容易に想像できます。自分で言ってて悲しくなってきた

そんな苦味たっぷりの接近戦デビューレポはともかく、Ave Mujicaとしてのライブでは観られない貴重なトークありのイベントと言うことで、足を運んで良かったなと思いました。
個人的にとても感銘を受けたので、今後もできる限り応援し続けるつもりです。
それとは別に、今回伝えたかった事がほぼ言えずに終わってしまったので、どこかでまたリベンジはしたいと思っています!
次はミニライブなども聴いてみたいですね!

話は少し変わりますが、『Windsifter』には3曲収録されています。
リード曲『Windshifter』は爽やかなポップス、2曲目『フタリノセカイ』はミディアムバラードなのですが、僕の個人的なお勧めは3曲目の『Prove』です!
Twitterでどなたかがおっしゃっていましたが、Elements Gardenさんのようなサウンド(実際は5u5h1さん)に佐々木さんの力強い歌声が合わさって、とても聴きごたえのあるものに仕上がっています。
c/wで終わらせるのが勿体無いくらいの曲なので、みなさんも是非聴いてみてください!(宣伝)

会っていただいた方:ひまわりのアリアさん

今回は単独で来ていたのでじっくりお話ができました。
実はポピマイの時、席が6つ横だったという衝撃的な事実まで…!
「見たことあります」と言われました。嬉しいやら悲しいやら…
お会いしていただき、ありがとうございました!



3.A&G NEXT STEP HOOOOPE! 番組イベント in 科学技術館サイエンスホール

こちらは6/29(土)開催でした。

本来は第二部に参加するつもりでしたが、ポピマイのライブなどもあって気づけば期限ギリギリになっており、慌ててよく確認せずに申し込んだ結果第一部に参加することになりました。

例によって当日仕事終わりに足を運んだのですが、横浜や川崎と違い位置関係はなんとなく把握していたので、スイスイ会場まで来ることができました。迷わないだけで快挙ってなんだよ

中にイベント参加者専用の待機所があり、それなりに人がいたものの、1人で入るのは心細いな…と思っていたところ、ニラとろろさんからお声をかけていただいたので合流!
その後は本当にいろいろな方とお話ししました。

その後入場、会場内では今回の出演者4人に関する曲がたくさん流れていたようです。(ギリギリまで外で話してたので確認できず…)

開演前の注意事項も4人が読み上げていたのですが、既にこの段階でかなりフリーダムな会話が繰り広げられていました(笑)

そしてお馴染みのHOOOOPEテーマ曲とともにパーソナリティの方々が登場すると、場内は大きな拍手に包まれました。

その後さまざまなコーナーを行っていったのですが、今回は僕が印象に残った場面をいくつか挙げていきたいと思います。

・AVIOT presents 君にささやくストーリー

HOOOOPEリスナーにはお馴染みのコーナーですが、会場用の音響で聴けること・囁いている時の姿が見えること・4人に囁いてもらうシチュエーションがあること、などで普段とはまた違う雰囲気でした。
各曜日の精鋭の方々たちが投稿していたこともあり、どのセリフもドキドキしたり面白かったりしたのですが、
僕が1番印象的だったのは伝説の"ひなパンチ"がまた聞けたことです。

「パンチ 喰らう」で検索して出てきた謎画像。


セリフ自体もそうですが、その後他の3人に「小さい頃必殺技に名前つけてたよね!?」必死に確認している羊宮さんがとても可愛らしかったです。

・見破りHOOOOPE!

「重い箱を持っているのは誰?」「即興でセリフを考えているのは誰?」という風に、1人だけ違う状況に置かれている方を観客席が見破る、という会場参加型のコーナーだったのですが、このうち後ろの質問で即興のセリフを作っていた水野さんが本当にすごかった!
『明らかに1人だけ黙っている時間が長い』『セリフがなんかふわふわしてる気がする』『読み終えて席に戻ったら急に饒舌になる』というところで僕個人の推測としては村上さんだと思ったのですが(ファンの方すみません)、正解はまさかの水野さんで思わず声が出てしまいました。
面白いだけじゃなくて決めるところはしっかり決める女性、本当に憧れます…!

パーソナリティ側が3問中2問見破られなければ賞品ゲットというレギュレーションで、観客席が2問連続で外してしまった(=賞品獲得確定)ので、3問目が幻になってしまったのは少し残念でした。(時間の都合もあったかも)



そんな訳で1時間強くらいの時間があっという間に過ぎてしまいました。
正直羊宮さん以外の方はほとんど知らない状態で臨んだため、楽しめるかどうか不安なところもありましたが、そんな心配は杞憂に終わりました。


村上さんは面白いと可愛いが合わさったような方で、4人の中ではムードメーカー的な役割でした。
いじられ役の筆頭としても、観てて面白かったです。
伊駒さんは最近D4DJに参戦したので少し気になってはいたのですが、実際お見受けするとちょこちょこ動く仕草がとても可愛らしい方でした。
そんな一面とは別に、まとめ役担当のパートもしっかり務め上げていて、メリハリが効いているな、と思いました。
D4のイベントで、今度はパフォーマーとしてのお姿も観てみたいですね。
水野さんは終始面白いキャラでありながら、時折鋭い指摘をしていたイメージもあり、『大人クール女子』の冠に恥じない方だな、と思いました。
ただボケるだけじゃない、できる人間とはこういうものだ、というのを見せつけられた気がします。
羊宮さん先週とは打って変わって今回はツッコミ役として奮闘していた記憶があります。
周囲によってボケとツッコミ両方こなせるのはさすがだと思いましたね。
それと最初の質問コーナーで、羊宮さんが他のお三方に聞いたことは『仕事で大切にしていることは何か?』だったのが、キャラや作品を大事にする羊宮さんらしいな、と思って1人で感心してしまいました。

いろいろな発見があったり体験ができたりで、とても楽しかったです!
行って本当に良かったと思いました!ありがとうございました!

会っていただいた方々:本当にたくさん

今回はいろいろな方々とお会いすることができました。
あまりにも多すぎて、書き漏らし等があると大変失礼なので、ひとりひとりの詳細は載せないでおきます。
人数が多かった分、挨拶くらいで終わった方もいたりして、もっとお話ししてみたいと感じた方も大勢いるので、ぜひまたエンカできたらと思います!
関わっていただいた皆様、ありがとうございました!

🐏カチューシャ、持ってなかったのに
お貸ししてもらった上に混ぜていただきました。
大変感謝です。


総括

どんな形であれイベントは楽しい。生きる糧になります。
現場からは以上です。

それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?