HTTP接続に関するメモ

 25歳が今さらHTTP接続を学ぶ。まぁどうでもいいですけど。

  1. URIの意味
     URIとは、"何かを一意に識別できるものの総称"という定義でいいのだろうか…?例えば、日本の住所とか、自分のPCのファイルのパスとか、マイナンバーとか…?

  2. URLの意味
     URLとは、そのURIの中で、"①インターネット上に接続しているサーバーの中のファイルを一意に識別するもの"を示している。まず、インターネット上のサーバーを一意に識別する方法は、グローバルIPアドレスです。そのグローバルIPアドレスを、数字の羅列ではなく人間でも見やすくしたものが、ドメイン名ですね。IPアドレス及びドメイン名は、インターネット上でサーバーを一意に示しています。では、その中のファイルを指定したいときは…?その方法は、ドメイン名の後ろに"/"から、ファイルのパスを指定すればいいのです。"/"はLinuxではルートディレクトリの事。 ファイルのパスは、1つのPC内でのファイルを一意に示すものです。よって、ドメイン名でサーバーを識別し、ファイルパスでサーバー内のファイルを指定すればいい。ドメイン名とファイルのパスをくっつけたものが、"URL"である。
     ここで、Webサーバーに、デフォルトルートが設定されていた場合は、実際にURLで指定された場所にはファイルが置かれていないかもしれません。例えば、URLが"https://twitter.com/Fate_SN_Anime"であれば、https://twitter.com/というサーバーのルートディレクトリに、Fate_SN_Animeというファイルがあるように思いますが、実際は、https://twitter.com/でサーバーを指定した後、デフォルトルートが呼ばれ、その場所から/Fate_SN_Animeを探索するということだと思います(本当かはわかりません…)。Webサーバーにapacheを用いていれば、site-avalableフォルダ内の設定ファイルで、デフォルトルートを設定します。普通サーバーのルートディレクトリに個人のツイッターページなんて格納しないよね…?という予想です。

    デフォルトルート:/var/www/htmlの場合
    URLがhttps://twitter.com/Fate_SN_Animeであれば、Fate_SN_Animeファイルの格納場所は、
    ✕:/Fate_SN_Anime(ルートディレクトリ直下)
    〇:/var/www/html/Fate_SN_Anime

  3. Delete及びPutメソッドの扱い
     htmlファイルに対して、これらのメソッドを用いることは基本禁止する。また、悪質な攻撃とみなし、サーバー運営側はログなど対策をする必要がある。


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