linux作業メモ



第2章

シェルのオプション

bashの初期化ファイル一覧

linuxマニュアル


第3章



  • devはデバイスの略

  • "."ドットから始まるファイルは隠しファイルになる

  • "~"はホームディレクトリを表す

  • "127.0.0.1"はループバックアドレス、自分のこと

  • "tab2回"で頭文字候補全てを表示

  • "パイプ"はコマンド結果を別のコマンドに送信すること

  • "リダイレクト"はコマンド結果をファイルに保存すること

  • リダイレクト

    • <は、ファイルに保存

    • <<は、ファイルに追記

    • 2<は、エラー内容をファイルに保存

    • 2<<は、エラー内容をファイルに追記

  • シェル変数

    • シェル変数は何かの文字列を変数として扱いたいときに利用する

    • 設定方法は、「var="文字列"」

    • シェルを閉じると、最初からになる

    • 継続して設定したいときは、.bashrcファイルに記載する

  • 正規表現

    • ?:1文字の任意の文字

    • *:任意の文字数で任意の文字

  • 環境変数とは

    • 環境変数とは、一つのシェルの子孫シェルに反映できる変数である。しかし、グローバル変数ではなく、子孫シェルで変更されれば、子孫だけ変更し、親は変化しない

  • プロンプトの作成

    • プロンプトは、環境変数のPS1を設定することで変更できる

    • 以下のコマンドを.bashrcに記載する

#\u:ユーザ名
#\t:時間
#\w:カレントディレクトリ
export PS1="[\u@\t \w]\$ "


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