12月23日(金)

・もっと更新頻度あげたいので文章をまとめるのがだるいから箇条書きのタイプにしてみる。脈絡のない考えが多いからこっちのほうが書きやすそう。日々感じたことを書いていこうと思う。あと、絵も載せる余裕があったら載せられるといいな。

・中学生の頃、先生に反抗してる同級生に対してそんなことしてなんの意味があるんだって冷笑してたことを思い出した。

・スーパーに置いてあるものがクリスマス系のものとか、餅とか蕎麦とか年末仕様になっているのを見て年末だなと感じる。周りの人間たちからも、過ぎていく時間からも自分だけ時が止まっていて、置いてけぼりになってる感覚に陥る。20歳過ぎてから時が過ぎるのがマジで一瞬すぎて怖い。

・YouTubeのウメハラの配信の切り抜きを見た。内容は、精神科医をやっているというリスナーから、ゲーム依存症の子どもたちに対して伝えたいことがあれば教えてほしいというものだった。まず、質問者に対するウメハラの回答は、質問者はウメハラとゲーム依存症患者を分けて考えてるように感じたが、ウメハラ自身が重度のゲーム依存症の中の一人であり、その子どもたちと何ら変わりがないということ。そして、他の人たちから見てゲーム依存症患者とウメハラとの違いがあるとすれば、それは「実績と言葉」であるということ。それから、子どもたちに対して伝えたいことは3つあり、1つ目は他人の借り物の言葉ではなく、自分の体験を通じた言葉を持て、ということ。2つ目はゲームに打ち込む子たちは、他にやりたいことがあったけどうまくいかなくてゲームに逃げたとかではなく、自分が選んでゲームに行ったのかどうかが大事ということ。3つ目は、「働け」。働いてたらゲームでもなんでも好きなことやってていいから、とりあえず働け、ということ。っぱ、格ゲーのレジェンドが言うと重みがありますね。

・自分は小中学生の頃、ネットとかゲームを自分でやる時間を決めてやったりできなかったし、家帰ったらパソコンつけて寝るまでずっと没頭してたから宿題もできないし学校の勉強もまったく手につかないようなネット依存症、ゲーム依存症だった。それで親に回線切られたりパソコン取り上げられたりしたら、イライラして本棚ぐちゃぐちゃに荒らしたり暴言吐いたりしてた。完全に病気だと思う。まあその頃は10年前とかだったから、今ほどネットが普及してないし、ネット依存症って言葉があんまり知られてない時代だったと思うから仕方ないのかもしれないけど、適切な治療があるのであればその頃受けたかったなと思う。そして、そのことを信用できる大人に相談したかったし、誰かに助けてほしかった。だけどそれを親や先生にうまく伝えられなかった。というか、そういうのも今だから冷静に物事を見て判断できるけど、当時は自分が置かれてる状況もよく理解してなかったし、自分がどうしたいのかもよく分からなかったから、逃げることしかできなかった。学校に行かず勉強もしなかったので、親とはその頃仲悪かったと思う。仲悪いというか私が何言われても聞かないから諦められてた。ネットのせいで現実が壊れていって、それで現実逃避でますますネットにのめりこんでいく悪循環だった。今もずっとスマホ見てるし依存はしてるけど、コントロールできないほどではない。だからあの時は異常だったんだなというのがわかる。あの時はやめたくても自分でコントロールできなかったから。

・「誤解だらけのギャンブル依存症」って本を読んだから今度感想かく

・元プロゲーマーが、「『学校やめてプロゲーマー目指そうと思うんですが』って相談DMがよく届くけど、プロゲーマーは目指そうとしてなるものじゃなくて気づいたらなってるもの」って言ってた。そのとおりだと思う。やりたいことがあるから仕事とか学校やめるとか言う人って、十中八九今の環境が嫌だから逃げ出したいだけのやつなんだよな。自分がそういう人間だからわかる。そういう人は、仕事や学校をやめたとしてもやらない理由を見つけて結局やらないんだな…。好きなことを仕事にできてる人は、働きながらでも勉強の合間でも限られた時間で好きなことをやって行動して結果出して、チャンスを掴んでいる。どんなに忙しくても時間を捻出してやるくらい好きって気持ちがないと続かないよね。自分にはそんなやる気も行動力もないから尊敬する。

・自分は昔からゲームが好きなんだと思ってたんだけど、最近はソロゲーやってもすぐに飽きちゃって、やっぱり自分ってゲームが好きなんじゃなくてゲームを介してみんなでわいわいするのが好きなだけの人間なんだって気づいた。もちろん、こういう場合はどうやったら勝てるかみたいな戦略を真面目に考えるのも楽しいんだけど、メインは人とのコミュニケーション目的(コミュモク)でやってる。昔はポケモンとかやり込んだりしてたんだけどね。おばになったのかも。




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