真夜中のひとりごと
23時10分。朝型人間の私にとってはもう真夜中。
夜に文章を書くは避けたいけど、それを公開するなんてもっと避けたいけど、今日中に一つ記事を書きたかったから半分寝てるけど書いてみる。
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いま、新しい住まいと新しい仕事を同時に探している。
仕事を見つける大変さ<低収入フリーランスの状態で家を借りる大変さ
こんなこと知らなかった。
仕事を辞めたとき「拠点も移そ♪」とか思って、簡単に住まいも手放したけど、甘かったなー。
でもこれも私にとっては社会勉強。
交通事故に巻き込まれたとき初めて保険の仕組みを体で理解した。分かったつもりになっていても、体験しないと分からないことがあるものだ。
今日お世話になった不動産屋さんに、仕事やめてどのくらいになります?って聞かれた。「1年3カ月ですね」と言ったら「俺なんて2年っスよ」と返されて、これを聞いて力が抜けた。
仕事を辞める/辞めているのは恥ずかしいことって思いがどこかにあった。1年3カ月の間に何回も直面していることだけど、でももういいかな。
この社会の仕組みを一つ知ることができたのだから。
今日の不動産屋さんみたいに、人に提供できるネタを得ることができたのだから。
ゆっくりだけど、また一段降りられた気がする。
降りれば降りるほど世界は広くなっているのでは?と思う。
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