見出し画像

その世界で。

クリスマス終わったね。

夜、雪が降って来て、今年は雪のクリスマス。

雪だから、星空は見えなかったけど、いつも夜空を眺めるから、見上げて思う。

「宇宙は、ただ愛だけ」。

宇宙の真理ね。

前は、意味が解らなかったけど、今はなんか解るよ。


「無条件の愛」。

その感覚を持っているな・・・って、自分で思うの。

自慢でもなく、素直に言えるかな。

「愛だけの世界」なんて、綺麗ごとのように聞こえるけど、でも、絶対的な宇宙の真理だと、今なら言える。

そして、その世界で女性は、生きれることも。

愛に満ちて生きることは、幻ではないのね。


前に書いてるね。

多くの片割れ女性は、相手に出逢うと、自分と向き合うことになるって。

その先に、感情を超えた愛があることを学び、「生き直し」をさせられることも。

そして、人や地球に循環するよう、流れていくのかな。

私は今、3次元で生きる「感情の削ぎ落とし」の最中。

愛だけになるよう、怖さの手放しね。

ただただ、魂を信じて、目の前のことに取り組んで、先のことは考えない。

無条件の愛を3次元に下ろして、その姿で生きるのが、片割れ女性の道かな。

愛の世界は、ただ、愛があるだけ。

その感覚は、とても良く解るの。

でも、その感覚と自分の感情が、まだ結びついてない・・・。

それでも、その感覚は、ちゃんと握ってるよ。


片割れが出逢うことは、奇跡なのね。

でも、特別な事ではないの。

片割れの出逢いは、無条件の愛で生きるように促されるけど、人は全て、そこを目指して輪廻してるもの、みんな同じ。

ただ、片割れが出逢うと、女性側は、その境地に早く辿り着くの。

それくらい、深い悲しみを味わうから。

女性の方が辛さを味わって、愛に目覚めるのね。

相手の男性以外、好きにならないのも、唯一無二の存在だと実感するから。


女性側は、目覚めた愛を深めていくけどね。

そこに進むか辞めるかは、自分次第。

それも、自由意志なの。

私は、その愛の世界で生きたいから、自分と向き合ってる。

向き合わない選択もあるのよ。

でも、多くの片割れ女性は、辛くても、愛の世界に入る選択をするんじゃないかな。

愛だけの自分で生きたいと・・・自然に思う気がする。


愛は、地球にも宇宙にもあるけど、宇宙にあるのは、愛だけ。

地球には、愛情の方が大きくあるかな。

愛と愛情は、ちょっとだけ違う。

愛情には「行動と感情」が入るから。

特に子供は、愛と愛情の2つが大切ね。

子供を育てるって、特別な事は要らない気がするな。

その子が感じた傷を、受け止めて、癒すだけで、8割は完成されるように思うの。

子供は、「辛い気持ち」や「悲しい気持ち」を解ってもらうだけで、癒されて、満たされるから。

やりたいことは、その子の魂が知っているもの、自分で見つけるよ。

でも、マイナスな気持ちは、抱えきれない。

「辛かったね」と受け止めてもらうと、傷は癒えるのね。

癒されて元気になるから、また、楽しい冒険に行ける。

失敗は糧になり、魂のまま大人になって、今世の目的を進むように、それが地球で成長するナチュラルな形じゃないかな。

でも、地球は不要な感情が強いから、みんな癒えない傷を抱えて、大人になって。

傷を負った大人が、子供を育てる。

だから、大人も・・・大人の方が、たくさんの癒しが必要ね。

要らない傷が癒えると、本当のあなたが見えてくるよ。

癒されて楽になると、波動も上がりやすいの。


そう、最近また、気づいたことがあって、私、夢でメッセージを貰ってる。

夢には2種類あって、ハッキリ覚えてる夢とすぐに忘れる夢があるの。

ハッキリ覚えてる夢は、高次元からのメッセージで。

分析しなくても解るように、シチュエーションがリアル。

チャネリングは、私が聞きたい事だから、高次元の方がメッセージを伝えたい時は、夢を使うみたい。

私の感情がズレてる時は、チャクラに体感があって、魂が伝えたい時は、耳の体感。

高次元のメッセージは、夢で伝えてくるの。

信じれば信じるほど、見えない世界の方々は、力を貸してくれる。

そして、繋がりが強くなってる。

こんな、へなちょこな私でも、たくさん助けてくれて。

ありがとうございます、いつも。


2020年は、どんな年かな。

私の中の愛が、完結する年になりますように。

「愛の世界で、生きる」

愛だけで、生きたいな。

全ては、私次第ね。

「できる」と言われたの。

「愛に満ちて、生きるようになる」って。

きっと女性は、自分で自分を癒せるのね。

女性には、愛があるから。

多くの女性が、自分で自分を愛して、自分を満たして、愛に満ちていけると良いな。


予想もつかない世界だけど、でも感覚的に解る世界。

愛だけの世界を握ってるもの、あとは、私が感情を超えるだけね。