8月5日新潟開催の馬券を振り返る #午後ケイバ
さて今日も #午後ケイバ
今回の振り返りは、
勝ちを偶然の勝ちにしないためには…
みたいな難しさを書きたいところ。
□本格参戦は午後から
午前競馬は勝てる気がしないので、
午後ケイバから取り組む。
それまである程度は予想しつつ、
自分の予想のズレがヤバいレベルかどうかを確認。
さて新潟8R。こちらはいい予想のレース。
▽馬券
・三連複フォーメーション 1→12・13・14→4・6・7・10・12・13・14 的中!
・ワイド 1=13 的中!
▽コメント
・1 (外)ティルドーンの様子が良さそうだったのと、川田騎手ということで軸に。
・13 スマラグドスの発見がわりとヒット。前走の初ダートで、砂をかぶらない位置から直線よく伸びたとのことで、外枠も〇だろうと対抗に。結果論だけど、馬連も買っておけばよかった。
9Rは様子見。
で、問題の10R。ここで一歩踏み込んでおけばよかったわけで。
▽馬券
・三連単 2頭軸 1着3→2着10→1・2・7・8・11・14
・三連複 2頭軸 3→10→1・2・7・8・11・14
・ワイド 3=10
▽コメント
・このレースも3 アスクドゥラメンテの軸はもう間違いないだろうなと思っていたので、じゃあどうするか?という馬券の検討だった。
・で、「前走も好走しているし左回りなら10 アルムブラーヴは信頼できるだろう」ということで2頭軸の馬券を購入。そう、この「2頭軸」。ダメなんだよ買っちゃ。
・自分のこれまでの3連単の的中パターンって、だいたい「1頭+複数頭の流し」なので、3連単を「1着3付け→1・2・7・8・10・11・14」にしておけばよかった。というか、一度、馬券を設定したんだけど「前回の勝ち分が消えちゃうから止めておこう」という気持ちになり、削除してしまった。
・すごく大事なことなので書くと、「勝ち金額の確保=守りの姿勢=当てに行く」になった。勝負する前に負けている。
・基本的に「どーんと賭ける」のはしないタイプなので、今回も「1日の予算を設定して、そのなかで勝負する」という自分ルールを設定してる。このあたりは、最初に決めたルール。 ※下記
続き
・で、「一度勝つと、その勝ち額をいかに減らさないか?」という思考になるらしい。得をした分だけ、損をすることを忌避する。たぶんこれ、「得より損をしないことを考える」というプロスペクト理論みたいなものだろうな。
・けっきょく、最初に辞めた3連単の馬券分くらい、負けている。意味ないじゃん。
・なので、ここでやるべきだったのは
①「2頭軸が確実にくるわけじゃない」ので、馬券をたくさん買うんだったら抑えとして”ふた山”を買うようにする
→例:2頭軸と1頭軸で分けるとか、3連単を買ったなら順番系の単勝・馬単を買っておく/三連複を買ったなら馬連を買うとか
②「前の勝ち分を減らさない」という気持ちにならないために、そのレースの馬券購入分を追加入金する
ということだろうと。
⇒で、11Rのときには購入分の入金をしてみたら、たしかに「この分は捨ててもいいかな」という気持ちになった。
けっきょくは負けましたが。
▽馬券
・単勝 11
・馬連流し 11→5・9
&縦目消しで 5=9
▽コメント
・勝った7 アルーリングウェイは「もしや…」という気持ちがあった。ただ、買ったニッカンで「変わり身疑問」という調教コメントをみて消した。馬券はけっきょく外れてただろうけど、これは消しちゃだめだったなあ。
・7 11 ニシノラブウインクは好位置できたけど、最初に足を使いすぎたか。
まとめ
・ある程度買ったときの馬券の買い方は本当に注意
・やはり馬券は「自分のメンタルとの闘い」
・適宜、「途中入金」をする気持ちで
※おまけ
6Rの新馬戦でニシノさんの馬券を買えなかったことも
11Rへの影響がなかったとはいえないかも。
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