#CBC賞 と #ラジオNIKKEI賞 を振り返る

※承前

馬券は見事に外れたわけですが、
なんとかなる余地があっただけに悔しいところ

■CBC賞

というわけで。

8 マッドクール
6 スマートクラージュ
を軸に考えつつ、
9 トゥラヴェスーラ
1 ヨシノイースター
11 ディヴィナシオン
を相手に、
競馬の専門学校・キーン校長が必ずふれる「中京1200ｍのロードカナロア産駒」
4 サンキューユウガ
と逃げ馬の10 ジャスパークローネ
を入れておく。

#CBC賞 is カタイのでは

タイトルが完全にあかんやん
ということではあるのだけど

軸自体は
9着に沈んだ一番人気のマッドクール
と
3着を確保したスマートクラージュ
をあげていたし、
1着だったジャスパークローネと
穴で飛び込んできたサンキューユウガも
要注意として名前をあげていた

このレース、キーン校長がよく言ってる
「2山つくる」つもりだったのだけど
馬券の購入に手間取ってしまって
あーあということに。

展開の読みはほぼピッタシ。
ジャスパークローネがマイペースで逃げて
前目に行った馬の馬券。
ただ、
58.5キロを背負った一番人気馬の伸びあぐねだけ
読み切れなかった。

いま思えば、パドックの気配がちょっと大人しかったか？
ただ、良い馬体しているなあということで
そのまま馬券自体は買った。

というわけで、
いつもの反省だけど
「買うと決めた2山は、ちゃんと買っておこうね」

■ラジオNIKKEI賞

■上位人気馬
・6 エルトンバローズ
・14 レーベンスティール
の2頭を軸に考えつつ



■中人気馬
11 アグラシアド
16 マイネルモーント
4 オメガリッチマン

あたりと、
なんとなく臭い8 セオ
好メンバーの共同通信杯で前残りのペースのなか
末脚を伸ばした1 コレペティトール
をなんとか入れ込んで馬券を買ってみたい。

#ラジオNIKKEI賞 予想 人気馬1頭＋中人気馬2頭の決着を想定

また軸は外してなかったけどなあ。

こちらは、
2着のシルトホルンが抜けているので残念。

ただ、
グラニットが人気し過ぎているという感触を得ていたのだったら、
その後ろにつけた馬を警戒しておくことはできたかなあ。

シルトホルンの位置取りは、すっと前目につけられたので
いい競馬をしている。

エルトンバローズは、買えない理由をあげたけど
「強い馬なら」ということで書いてた。

際どく3着に終わった一番人気馬は
戸崎騎手がコーナーで追わずに
直線勝負にかけていたのが印象的。
外回すロスをとるよりは、内目から伸びようという競馬だったと思うし、
直線を向いてパカリと前が開いた。
直線で仕掛けるのではなく、スピードに乗っていたら勝負もわからなかったと思うのだけど
こういう仕掛け遅れってたまにするよなあと。

で、
期待していたアグラシアドは、
後方から直線を向いて一番人気馬とほぼ併走して伸びていこうとしたら、
横山典騎手の馬に前をカットされて外差しへ転換。

騎手コメントで
「不利があったが、伸びがあれば」
ということは書いてあったけど、
ブレーキがかからなければどこまで伸びてきたかは見てみたかった。

というわけで

■まとめ

・「荒れるレース」と思ったレースがあまり荒れず、「カタイ」と思ったレースがぐわりと荒れた
・「2山買おう」と思ったレースは、ちゃんと買おう
・展開予想をしたときに、「消し馬」がその展開に向いたときに復活することも考えておこう