#競馬メモ #3/6 #弥生賞 #弥生ディープ記念予想 結果と振り返り

(16:50更新)

皐月賞トライアル。
いい馬たくさん。

※JRAの公式だとレースごとの結果のURLがとれないので競馬ラボさんのを使わせていただきます


■予想

▽弥生ディープ記念予想
①スローペースによる瞬発力勝負、②朝日杯FS出走者(注:馬です)と弥生賞の相性の良さ、③中山2000mの好成績を重視して。
…△2 メイショウゲキリンと△3 リューベックは前残りがあるとみて。

◎9 インダストリア
○ 7 ドウデュース
▲11 ロジハービン
△10 アスクビクターモア
△6 ボーンディスウェイ
△8 ラーグルフ
△2 メイショウゲキリン
△3 リューベック

※パドックで予想を変えるかもですが

 ↓ちょっと変えた

■結果と振り返り

(16:50更新)

馬券
・3連複フォーメーション 9→7・11→1・2・3・6・7・10(11点)
結果と振り返り
・ダメでした。本命の9 インダストリアは後方から追い上げて5着まで。
・ただ、ラジオNIKKEIのコメントでも「外回して5着なら、2000mまでは十分こなせる」。

・3角でデムーロ騎手・11 ロジハービンのまくりでペースがあがってからの動きが勝敗を分けたもよう。
・ラジオNIKKEIでのコメント「11 ロジハービンが上がってペースが上がったときに10 アスクビクターモアの田辺騎手は早めに後続に差をつけた。結果、これがファインプレイで、 7 ドウデュースをクビ差抑えた要因の1つ」。
※7 ドウデュースの武騎手は落ち着いて無理にペースを上げなかった。あえて言うなら敗因ではあるかもしれないけど、今回はこれでよかったのでは。

・スローペースのわりに上りタイムに差がついてないし早い脚を使った馬もいなくて、9 インダストリアが辛うじて3F 34.9秒で最速。
・だけど、2~4着馬がみんな35.0秒、10 アスクビクターモアも35.2秒なので差しが決まる状況ではなかった。後方から34秒台の脚を使う馬がいなかったのはなんでだろう。
・で、全周パトロールビデオを見たら、4角の残り400mくらいで外に出そうとする1 ジャスティンロックの、さらに外から9 インダストリアが上がろうとしたときに避けるように横跳びしてる。
・結果論だけど、こういうことがなく1 ジャスティンロックよりいい脚を使えていたら…という。

メモ
・ちなみに、事前予想からパドックで予想を少し変えた。馬体重▲10キロだった△8 ラーグルフをOUT→よく見えた1 ジャスティンロックをIN。

・勝った10 アスクビクターモアは、戦績からすると3番人気はできすぎだと思ってたけど、やっぱり中山コース巧者が1着で中山3連勝。さらに3着の 6 ボーンディスウェイも2勝にホープフル5着で中山巧者でしたね。

・上記の事前予想で、評価軸として3つあげたんだけど。

①スローペースによる瞬発力勝負
②朝日杯FS出走者と弥生賞の相性の良さ
③中山2000mの好成績を重視して

ではなくて、以下が今回の結果の評価軸だったなあ。

中山競馬場の好成績を重視
②朝日杯FS出走馬と弥生賞の相性の良さ
③スローペースによる瞬発力勝負


■総評

・強さも大事だけど、「競馬場の相性」は本当に大事
 ※これはフェブラリーSで体感したことだったけど
・皐月賞はどの馬が来るやら。弥生賞で上位馬は当然、皐月賞でも好走するだろうけどおそらくフルゲートでペースも変わるなかでどうか。7 ドウデュースは今回の競馬でも高評価は変わらないだろうけど。


というわけで、皆さんお疲れさまでした。
来週は、中山牝馬S、フィリーズレビュー、金鯱賞と楽しみなものばかり。


おわり!

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