ダービー卿チャレンジトロフィー2023 #的中

表題のレースのことを書くと思いきや
いつもの調子で叫ぶ。


「買うと決めた馬は買いなさいよーーー!」


書きたいのは
7R サラ系3歳1勝クラス 芝1600m


パドックをみるまえに
2 テンカノギジン 6 ニシノライコウ
の2頭は買おうと決めていて、
さてパドック見たらどうか、ラジオNIKKEIやグリーンチャンネルのパドック評価はどうかと思ってたらあまり評価が芳しくなく…

2 テンカノギジンを抜いた
1・6・7・9・13の馬連BOXを購入。

で、

「抜いた馬は来る 足した馬は来ない」


(byグリーンチャンネル「全日本はずれ馬券委員会」内の名言)



■ダービー卿チャレンジトロフィー

レース前は、
4 ジャスティンカフェ に大きな期待をかけていた。
毎日王冠(GⅡ)は負けたとはいえ、かなり強い競馬だった。

前走、前々走もいい脚は使っていたので
重賞で勝てる馬だと。

で、
いつも使っているデータ本をみていくなかで
以下がダービー卿CSの「カギ」とのことで。


  1. 「4・5番人気は買い/3・10番人気以下は消し」

  2. 「55キロは買い/トップハンデ&57キロは消し」 ※現在はプラス1キロ

  3. 「ダイワメジャー・ハーツクライは買い/ディープ&キンカメは消し」

  4. 「3歳マイル重賞連対馬は買い/中山未連対は消し」

⇒1つめ。いまみたら最終的には3番人気になってたけど(^^;
馬券買ったときは4番人気だった。

⇒2つめ。56キロは買いなら、8 インダストリアと16 ゾンニッヒは買いで、4 ジャスティンカフェは少し割り引けそう。

⇒3つめ。インダストリアは父父キンカメですけどね。母父はハーツクライだけどね。
ジャスティンカフェは該当しないし、ゾンニッヒなんか父父がキンカメで母父ディープだけどね。

⇒4つめ。3歳マイル連対と上記のダイワメジャーで9 マテンロウオリオンはかなりあやしいと思っていた。

むしろ、「中山未連対は消し」のほうを重視すると、
インダストリアは未来のダービー馬と菊花賞馬が1~2着だった報知弥生ディープ記念で僅差の5着だったのと、
NHKマイル(GⅠ)でも5着と好勝負していたので
その実績を考慮して買えた。

3 レッドモンレーヴは、一番の上り馬だったけど
中山実績が未勝利と1勝クラスだけだったので買わなかった。
でも結果論。
出遅れなければ、突き抜けていたかもしれない。


というわけで、本当にいろんな要素を考慮してみて、
それが当たるも八卦、当たらぬも八卦。


それが競馬。
もうシンプルに買うことができない脳になってる。


※追記
馬場読みの話を書くのを忘れてた。
最初に書いた7Rで
「テンカノギジンの外差しが来るほど、外が伸びる馬場になっている」
という感触を得ていたので
外枠の8 インダストリアと16 ゾンニッヒを買えたというのはあった。

以上。




明日は大阪杯。
本命は14 ヒシイグアスから勝負の予定。
皆さんも楽しんで。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?