「荒れる・荒れない」のレース選択も含めて #馬券予想 なんだろうな #関屋記念 #小倉記念
承前
結果論からいうと、
「予想はあっていたけど馬券は外れ、
とくに関屋記念はほぼすっぽーん」
という状況でした。
■小倉記念は直前で予想を変えてしまう
で、
前レースの10レースでキングカメハメハ産駒が2頭きていたので、
もしかしたら…
ということで10 ククナを本命に変えた。
撃沈。
■ちなみに関屋記念は
というわけで、
8 ララクリスティーヌを本命で買った自分にはダメでした。
■予想はあたってるけど、レース選択をミスってる
けっきょく外れてるので
話半分にみてほしいのですが
メインレースである小倉記念と関谷記念は
ほぼおなじ時間にあったこともあって
しっかり予想するレースと、ささっとするレースがあるわけで。
で、
あとの祭りの話ではあるのだけど、
そのレース選択を間違ってしまっているところもある気がする。
「荒れる・荒れないのレース判断・賭けるレース選択が大事」
馬券師さんが言っているのを思い出すかんじ。
ここ約1年間の自分の「意思決定・判断」の過程で、
順当~小荒れくらいの馬券なら取れるという自信は出てきている。
ここらへんの言葉は定義が必要だと思うけど、
中穴もたまに引っかかることもある。
ただ、大穴を当てるメンタルやWIN5にチャレンジする気はそんなにはない。
今回、それまで取り組んでた新潟競馬場だから
ということで関谷記念に照準を合わせたけど
承前の記事でも書いたとおりに
「関屋記念のほうが実力伯仲で、小倉記念は来そうな馬がけっこう絞られてるんじゃない?という感覚」
だったので、
ここで小倉記念に照準を絞ることができるか?
が問われてくる気もした。
■まとめ
というわけで、相変わらず予想の筋はそんなに悪くない…はず。たぶん。そこから馬券で成果を出すのが難しいのだけど。
照準を絞るべきレースがメインレースで2つあるときに、出走馬の力関係や馬場を読みつつ、自分の予想がおそらく当たるのは「これだ」と決められるか?
「どの馬を選ぶか」「どの券種を選ぶか」「どのレースを選ぶか」…考えすぎな気もするけど、「自分の得意な/自分だけが知っている情報で勝負して少しでも勝ちに近づける」というのは、こういうことなんだろうなと。
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