見出し画像

ソーラーリターン図のこと

私的2021年度がまもなく終わります。
1月に年の切り替わりがあり、4月に年度の切り替わり、そうして6月に誕生日が来るので、区切りのタイミングが小さな波のようにやってくる。誕生日を過ぎると駆け足で夏が来て、秋が待ち構えていてそうして、冬。の半ばにどさくさ紛れに年が切り替わり更に長い長い冬、から行きつ戻りつつ春になる。
そんなサイクルにコロナ襲来というわけでした。
いまわたしは比較的健やかですがわたしが身を置くセカイはなかなかに大変です。世の中の波風のうねりが先鋭化して届く場所なので。いままでの「あたりまえ」では対応できない。想定外の事態にすばやくそつなく朗らかに対応しなくてはならない。ある意味満身創痍。
現実に対応するための箱が、心なかにあって、まあこれが大きな箱なのですが、これとは別に小さな箱をふたつ、わたしはこころのなかに持っています。これにはどちらもコロナ禍になるまえに出会えたものたちが入っていて、そのひとつが「占い」、もうひとつは「タカラヅカ」です。
その「占い」について今日は書きます。なかでもソーラーリターンのこと。
出生図がスクエアだらけのわたしにとってソーラーリターン図は、期間限定のわくわくキラキラ。宝石箱のイメージです。どんなわたしかな?とどきどきしながら眺めてみる。そんな感じ。そして宝石箱のなかみの説明は、信頼を寄せるプロのかたに依頼すると決めています。
昨日、次の誕生日からのソーラーリターン図、メッセージが届きました。いよいよ、私的2022年度が始まるのだなあ、と感慨深く、同時に私的2021年度振り返りのタイミングだなと感じました。
事あるごとに読み返してきたメッセージですが、いま改めて読むと、仕事の現場でのばたばたがまさにそのとおりに、ソーラーリターン図には出ていたのでした。新しい挑戦、さらにアップデート、に微調整。好き嫌いとは違う次元の挑戦が多くさすがにつかれたりしましたが、楽しいこと好きなことは諦めない、と決めてバランスをとりました。もちろん最優先は「健康第一」。出生図+ソーラーリターン図、2つあるのは本当に心強いことでした。
何かが決定的に変わったというより、常に激しく変わり続けていて、しかもその先行きは不透明。なのですが、いまできることしか出来ない。出来ることにはベストを尽くす心意気、だけは大事にしてゆきたいです。
さて、新しいソーラーリターン図が届きました。美味しい紅茶を淹れてもらって、仲良しの猫を撫でながら(←概念)、読みます。私的2022年度の始まりです。

★ソーラーリターン図を読んでくださったのは比奈優里先生。メール鑑定メニューはブログ『星空事務所』で確認できます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?