厄年がするっと終わった

2月3日、素晴らしいライブを見た

その次の日、立春。
あ、厄年が完全に抜けた と言うのを思い出した。

前半の厄年がとにかくきつくて
後半の厄年のことはあんまり考えてなくて
過ぎ去ったかな、と思ったけど
ようよう考えたら前職が厄だったかもな
なかなか辞めれんことも含めて。

ああ、抜けて今、トンネルの向こう側に来たな 
もしかして厄年に囚われとるだけかもしれんけど
思い込みかもしれんけど


新しいことを始める時は
いつも自分の出来ないこととか性格を嫌でも思い知る。

あわてんぼう過ぎるとか、焦り過ぎるとか、
難しく考えてしまい過ぎるとか。

もっとスマートで要領いい自分でおりたいのに
そうはいかんことに落ち込んでしまうとかね。

慣れたら、いろいろ諦めながらやれるけど
慣れるまでがもう自分のハードルが高過ぎる。

失敗が怖すぎる。 失敗してテンパる自分が嫌すぎる。

そういう自分が出て来てちょっと疲れたりもした。

それでも何とかして来て
30代最後の年を迎えられたんはラッキー以外なにものでもない気がする。


冒頭に戻り。
3日の仲間たちのライブは愛で溢れていた。
そういう場面に遭遇出来る人生になったんだなと
誇らしく、嬉しく思いました。

さ、今年も元気に暮らしていけるように努力します


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