〜JAZZ PIANOに憧れて〜

第17回 🥀愛のためいき🥀

皆様こんにちわ!
もう10月に入ってしまいましたね🍁
朝晩の冷え込みは結構冬に近づいてる感じが大きいですよね。秋に入ったとおもつたのも束の間・・・
お元気でいらっしゃいますか?

この音楽総合スクールの9年前のこの10月のお題は
🎵FEEL LIKE MAKIN`LOVE🎵
というリズム&ブルースからの選曲でした❣️
アメリカの🇺🇸ポピュラーソングで作詞作曲が
ユージン・B・マクダニエルズ
黒人音楽をルーツとするリズム&ブルース
このノリがカッコイイのですよね〜〜😊

ロック,ファンク,フュージョン,ソウル系のセッションの定番曲で、ボーカルの方もよく取り上げるのでこの選曲になったそうです。
邦題は  愛のためいき  というそうで
大人っぽくてオシャレでジャジーな曲です🎵

1974年 ロバータ・フラッグが歌い全米チャート1位になりミリオンセラーを記録。上品でメロウなバージョンです。
1975年 マリーナ・シヨウがファンキーなJAZZテイストな大人の感じでこれも人気が高いです。

そのほかインストでは、ジョージ・ベンソンとか、ボブ・ジェイムスがカバーしてますね。

今回の曲は英語が堪能な方はお気づきかと思いますが、その時の私はあまり意味がわかってなく、セッションの時にドラムの先生が、これは H な曲だからもっといやらしく弾いて下さい!
と言われ???
後から歌詞の意味を調べてみると
あ〜〜確かに、人前でそういう事は恥ずかしくてお話しは出来ませんが😆
ご興味ある方はお調べ頂いて・・・😊
まあでも、音楽、絵画、ダンス等、芸術の世界には人間の本能的な欲望を表現するのには恥ずかしがっていては出来ないという事も
まあ、そうだし・・・😅
こういう時は日本語の歌詞じゃない方がいいですね😅

🎵では、この曲についての大切なポイント🎵
1.メロディーがペンタトニックでできている
また出た❣️ペンタ❣️

5つの音だけでできている音階の事がペンタトニックスケールという事でしたね。このペンタトニックスケールだけでメロディーを作る事がに慣れてないとホント上手く作れないのですよね〜

ですので、この曲はオシャレでジャジーなので、ペンタトニックスケールをカッコ良く使った良い作曲例かと思います😊

2. アドリブする時もペンタトニックだけでやってみよう❣️

という課題が出まして、すぐにはこれできないのですね〜〜
西洋音楽のフレーズに慣れている人間にとっては他の音も入ってしまうのです。ですのでこれは、ペンタトニックのフレーズを練習しましょう❣️
これは、そのペンタトニックの音階をスケール練習、アルペジオ練習または、フレーズ、メロディーにして、それを覚えてしまう
そんなペンタトニックに慣れる練習に時間をかけないと身にはつかないのですね
まあ、慣れる事なので😊少しづつですね

3、そのメロディーをアドリブする時に使うと良いとされてる音階があるのですが、その音階達を覚える事❣️
アイオニアン、ドリアン、フリジアン、エオリアンとか、などなど
名前は聞いた事あったのですが、
クラシックでいうと、バッハ以前の中世の時代、音楽は神様に捧げるものとして、教会🛕で使われるコラール、賛美歌みたいな、その時に使われていた教会旋法というものがあって、JAZZはそれを取り入れて使ったりしているんですね。
この教会旋法を上手く使えるようになるといい感じでアドリブができてくるわけなのです😊

ですので、その時はなんか急に難しくなったなあ〜〜という感じでした。

まあ、千里の道も一歩からですからね
コツコツ、やるしかないですね〜🎵

JAZZはホント覚える事が多いですね〜

学校の音楽の授業では習ってたんですかね?

たくさんJAZZを聴いていると自然にわかってくるものなのか?
でも、やはり理論を勉強した上で聴いたらもっとわかる様になるものなのか?

自分で考えて演奏してみてアドリブフレーズを作る、そう、作曲ですよね?そんな事を繰り返してやっていくうちに身につくのでしょうね
使わないと使えないので、まずはスケール練習かな〜🎵💓🎵

では、オシャレでジャジーなサウンドをよろしければお楽しみくださいね〜〜💕🎵💓

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