〜〜JAZZPIANOに憧れて〜〜

第15回 🎵秋といえば〜〜🎵

皆様こんにちわ!

今年は本当に日々過ぎてゆくのが早いですね〜〜

夏の終わりと言っている間に、もう9月も
2週目となってしまいました・・・

最近、夕方になると雷が⚡️ピカピカ光って、台風は来るし、地震もチラホラ・・・
自然界の大きな変動を感じたりしています。

そんな中、私の周りでJAZZをお勉強している友人達がこのコロナの中、自分が中心になってやる自分のリーダーライブを開催して頑張っているのを目のあたりにして、私も頑張らなくちゃ❣️と思っている今日この頃です。

そうなんですよね〜〜JAZZをお勉強し始めて10年目となって、この9年間のスクールの事を書こうと思って始めたブログなのですが、やり始めてから気がついたのです❣️
そのスクールの事を書いてるうちに、凄い復習になっているなぁ〜〜と
あらためて思います❣️

先日、ビル エバンス の所で、まだまだ奥が深いので・・・とのくだりがあったと思いますが、今迄は、〜〜と先生に教えて頂きました!
という言い方で書いておりましたが、ただの伝言ゲームみたいな書き方ではなく、今の自分自身ならどの様に伝えたいのか、何も知らなかった9年前の自分ではなく、今の自分自身ならどの様に伝えていくのか、勿論9年前の自分が感じた事も、書きますが😊
自分の言葉で書いていきたいと思います❣️

ではでは

今月、9月に入ったらもう〜秋ですよね〜

秋といえば・・・

そう、🍂🍁🍂枯葉🍂🍁🍂

弾きたいですよね〜まあ、11月頃が紅葉の1番いい時、それまでに練習しなきゃ😊
そのスクールに入って5ヶ月目、通算9回目のレッスンのお題は枯葉でした🎵

枯葉という曲は、もともとフランス🇫🇷のシャンソンの、4分の3拍子の曲だったのをJAZZミュージシャンの方々は多分、全員の方が演奏されているであろう位、JAZZ界で1番有名❓ではないのかな?と思います。

セッションに行って、春夏秋冬問わずに出る曲というか、この曲なら絶対知ってるでしょ❣️
という位にやりますね😊

何故かというと、コード進行がツーファイブワン、Ⅱm7 Ⅴ7 - I

という形で、ほとんど出来上がっているからなのです。
長調と短調のその形が交替で

だから、JAZZにおいて、全てのツーファイブワンをお勉強しておく事が、とても大切なのです❣️❣️❣️

JAZZを習いに行くとまずはツーファイブワンを、覚えましょう❣️
位に大切な基礎となるので、JAZZをお勉強しているなら、セッションに行って枯葉🍁くらいは弾けなきゃね❗️という暗黙の了解があるのです😎
確かに、この曲は本当に、そういう意味でも、よく出来ていると思います。

昔、某Y音楽教室のグレード試験を受けていた頃、即興演奏のテストがあるのですが、この枯葉🍁のコード進行を使って即興演奏出来れば、グレード4級の実力があると言われていた有名なコード進行なのです。
そういえば、その時もツーファイブワンのお勉強は一応していたのですが・・・😅

まあ、JAZZにおいて曲の中でずっとⅤ7が
何小節も続いたりした時に、Ⅱm7とⅤ7に分けて変化をもたらす手法の1つであり、反対にⅡm7とⅤ7の所をⅡm7を無しにして、Ⅴ7だけにしたりとか、そのメロディに対してどんな和音をつけていくのか、リハモナイズすると言う、いわゆる自分の好きな和音をつけていく事なのですが🎵

ですので、枯葉🍁の曲を、どの様に演奏するのかというのは、反対に恐いですよね😅
有名な曲のアレンジは色んな方が色々な事していらつしやるので、自分ならどうするのか?
といった個性をどう出すのか❓とか❓❓

セッションは、アレンジとはまた違って、その日その時集まったメンバーのみんなが、できる感じで演奏しないといけないので、だいたいこうするでしょ❗️みたいな、暗黙の了解👌的な演奏をしないと

まあ、とにかく、今月は枯葉だったのです〜🍁

まずは、誰の演奏を参考にするのかというと

やはり、この人でしょ❣️

ね❣️❣️ そうです❣️❣️

マイルスです❣️❣️❣️

JAZZ界では、やはりマイルス・デイビス
の演奏なのです❣️

勿論、ビル・エバンスや、ウィントン ・ケリー
や他の方々、有名な演奏が多々あるのですが、このスクールでも、まずはマイルスの演奏を参考にレッスンが行われました🎵

今、久々にこのバージョンを聞きました〜〜🎵
いや〜凄く懐かしい〜〜💗〜〜
その日の事を色々思い出します〜〜💗
音楽を聴くとその時の事、その時の風景だったり、過ぎ去った想いでに出会えますね💗

マイルスのこのトランペット🎺の吹き方💕

いいですね〜〜この間の取り方〜〜最高💖

このレッスンの時に、音のニュアンスのコピーがとても大切と感じ、それまでの自分は、こんなにも細かく一つの音に対して分析してなかった〜〜😅と反省しました。

未だに、このニュアンスコピーそして、自分のソロする時も、凄く大切に一音一音弾かなければ❣️と思います。

あ・ら・た・め・て 🎵

よろしければ、この時の参考音源
お聞き頂ければ〜〜

https://youtu.be/tguu4m38U78




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