〜〜JAZZ PIANOに憧れて〜〜

第18回 セッション

皆様こんにちわ🎃

10月も最終週となり、ハロウィンも今週末ですね🎃
お洋服も冬服に変えないとと、寒くなって参りましたが、皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

私はこの10月は、セッションに行ってお友達が増え、その関係であちこちのライブハウスに行ってセッションしまくりで忙しい日々を過ごしておりました😊🎵

セッションというのは
初めて会った人とその場で、ほとんど会話もなくて、たった一枚の紙、楽譜、メロディーとコードネームという和音を、英語表記で書いてあるもの、C.とか、F.とか、G7とか、リードシートというのですが、それを見て、慣れてる方々は暗譜していて見ないのですが😅

まあ、そんな軽いノリで一緒に演奏をする事をセッションというのです。

ただ、その日どんな曲がでるのか、どんな方と出会うのか、全くわからないので、ホント、テストみたいなものですね。

だいたい、そのセッションで出される曲はよくでる曲とそうでないと曲と、ありますが、JAZZをお勉強している方々は現在、使っているものとして、通称黒本というリードシートが250曲くらい掲載されている楽譜集を使っていますが、それが2冊あるのでまあ、500曲位のものは分かる様にしておけばまあ、大丈夫🙆‍♀️というか、
ほとんど出ないものもありますが😅

その楽譜をいつまでも見ていてはいけないなぁ〜〜と最近強く思うので、暗譜しようとしています🎵
というのも、セッションをするということは、相手の音を聞いて、その音に対して、どんな音を出して反応するのか、しないのか、どう自分は演奏するのか
という事をしないとセッションとはいえないのです。
セッションは音の会話ですので、音のやりとりをしないとセッションが成り立たないのです。
でも、自分の出す音ばかり考えていては相手の音を聞けないので、楽譜を見るより暗譜をして相手の音を聞く様にしないといけないとこの頃日々強く思うのです。
それつて、やはりJAZZの難しい所なのかな?
とも思いますが、それがJAZZの楽しさなんだよね〜とも思うのです。
クラシックの場合でも、最後は暗譜しますよね?そして自分の音を聞いて表現方法を模索しますから、結局暗譜は必要なんですね〜🎵

ですので、それがちゃんと出来るまではJAZZのお勉強はしっかりしないとと思う今日この頃です❣️

前にも書いたと思いますが、セッションのノウハウを教える教室というのは10年前にはあまりなかったのです。セッションが出来る様になりたいと思っていた私がちょうどその頃できたこのスクールに出会って、やっとセッションに行ける様にはなったのです😊🎵

ただ、そのスクールでは、相手が全てプロの方々でしたので、自分がミスしても上手にカバーしてくださるので上手くなった様に思っていましたが、実際のライブハウスでのセッションでは、相手がプロではないのでお互いに足の引っ張り合いというか、思っている様に出来ずに終わる時も多々あり、そんな時は、ホストのプロの方が入って引っ張って下さる時もあり、色々ですが、
やはりセッションで失敗して帰ってくるとやる気にはなりますね〜🎵
次回までにはもっと上手く出来る様に❣️と

前置きが長くなりましたが

今回のお題曲
FEEL LIKE MAK'N LOVE❤️

今月のセッションで久々にでました❣️

ボーカルの方が演奏が多いと聞いておりましたが、今回はサックス🎷の方が演奏されていました。
やはり、この曲、カッコイイですね〜🎵

みんなリズムに乗って手拍子して大盛り上がりになっていました🎉

今回は、インストバージョンをよろしければお聞き頂ければ〜〜🎵

https://youtu.be/FWjwXXzm4mg

と貼りつけたのですが、なんか開かないみたいですので、ご興味ある方は申し訳ありませんが
ご自分のyoutuveで、マイケルブレッカーのサックスバージョンとか、ボブジェームスとフルートの爽やかバージョンとかあるので
探してみてお聞ききになってくださいね〜〜

ごめんなさい🙇‍♀️

何回やってもyotu tuveの貼り付けができないので😅

もう時間切れなので出しますね🤣

今週末のハロウィン🎃のセッションも行く予定にしています〜〜🎵

皆様も楽しい週末をお過ごし下さいね💖

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