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ローズ・フェスティバルを見てきたよ

タイトルのまんま。

いまひとつ全貌を把握できてないんだけど、ガーデンネックレス横浜2024というプロジェクト内の、

横浜ローズウィークというイベントで、

いくつかに分かれた会場のうちのひとつである横浜イングリッシュガーデンでやっている、ローズフェスティバルを見に行ってきました。

(今はローズフェスは終了して、紫陽花フェスティバルをやっているらしい)

平日の朝一を狙ったんだけど、全然ふつうに人がいっぱいいてすごかった。
横浜駅から無料送迎バスが出るので、ちょっと早すぎるかな〜と15分前くらいに乗り場に行ったら既に列ができており、なめててすいませんってなりました。

横浜イングリッシュガーデンは時季によって入場料が変わり、この日はハイシーズンではあるものの、そろそろ終盤にさしかかって早朝開園(8:00〜)も終了したタイミングなのでちょっと下がって1200円。
先週は1500円だったことを私は知っているぞ。

入場口から入るとすぐ真正面に、目玉のローズトンネルが伸びている。

人の写り込まない画角で撮ったらトンネルっぽさがあんまり伝わらない写真ばかりになった。

この庭園にはバラだけで2,200品種、2,800株が植えられているらしい。すべてが同時に見られるわけではないだろうけど、まさに数の暴力というかんじ(もっと詩的な表現はないのか?)

油断したら迷ってしまいそうな、複雑に入り組んだ庭園のあちこちに、いかにもなベンチがたくさん置いてあって、それはもうめちゃくちゃ画になる。

人が座ってない瞬間を狙って撮る

庭園内はいくつかの小エリアに分かれており、それぞれテーマが決まっている。中でも白バラが中心の真っ白なガーデン、ローズ&ペレニアルガーデンにはひときわ目を惹かれた。

エリアの中でいちばん大きいローズ&シュラブガーデンでは、バラに混じって紫陽花も咲き始めている。

あずま屋がチラッと写ってるけど、この中は常に人が座っていてまったく写真どころではなかった。
画面内から極力排除しているだけで実際はまじでめっちゃ人いる。平日とは?

この小さな扉の向こうはバラの開花時期限定のときめきガーデン。

一方通行の狭い小道で、花のあいだを縫うように進む。

改めて思ったのは花そのものには私はそこまで興味がなくて、植物が密集して折り重なって作り出す閉ざされた空間が好きなんだな……ということだった。なのでこういう

こういう絵面が本当に大好物なんだけど、わかります???
わかる人いるでしょ???
ただし個々の植物にはそれほど気を配らないので花の名前とかは全然わからない。

わかんないけど全部かわいいからまあいっかなぁ……。

2時間近くかけてゆっくり園内をまわり、最後に入り口付近に併設のカフェに立ち寄ってフラワーソフトをいただく。

600円也

本当はコーンなんだけど、カップに変更可ということなのでかえてもらった。
ソフトクリーム片手で持っちゃうと写真撮りづらいからさあ!(…)
朝は曇り空だったが、途中ですっきりと晴れてきて、冷たいアイスがちょうどいい気候だ。
ちなみに夜勤明けで直行したので、これが朝ごはんである(サンドイッチも気になっていたがすべて売り切れだった)。

というわけでかなり満喫したんだけど、正直言って撮影段階ではスマホ画面が光っちゃって光っちゃって何を撮ってるのかちゃんと撮れてるのか全く分からない状態だった(晴天時あるある)。
実は何年か前に忘年会で当たったデジイチがあって、活用したいと思いつつずっと家で眠らせたままなので、次にこういう機会があれば持ち出すのもありだなあと。……果たしてまだちゃんと動くだろうか。

とりとめもなく書いてしまったが、今後はこういうお出かけの記録もなるべく残したいですね。
自分の記憶力が年々信用ならなくなってくるので……(切実……)。

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