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デジモンカード 青単オメガモン

あいさつ

みなさんこんにちは!
ゴリです!

今回は「オメガモン」を主軸にしたコントロールデッキの紹介です!
カードショップのフリースペースが復活してくると思いますので、まじめなデッキを紹介していこうと思います。


デッキ紹介

青単オメガモン_page-0001

デッキ名は「青単オメガモン」です。

オメガモン

オメガモン」は青か赤の究極体の上に進化する特殊なデジモンです。
「メタルガルルモン」と「ウォーグレイモン」の合体を再現しています。

進化しないとただのDP15000のデジモンになってしまうので、しっかり進化できる構築にしました。

採用理由

まずは、青デッキを選んだ理由です。
「オメガモン」を使おうと思うと
・「赤デッキ」
・「青デッキ」
・「赤青混色」
の3通りから選ぶことになります。

現在のカードの種類ですと、赤と青を組み合わせて強いカードが存在しないのでなしになりました。

赤のデジモンは「オメガモン」に進化せずともゲームを終わらせる力があるのに対して、青のデジモンは攻撃的な効果が少ないので青を選ぶ理由になりました。(赤デッキでオメガモンを出しても強いです)


成長期から成熟期のデジモンは、アグロデッキでも採用されている単体性能の高いデジモンを選びました。

ゴリモン

特に究極体までに素早くたどり着くために「ゴリモン」は必須です。

ゴマモン

レオモン

ゴマモン」「レオモン」は進化したい際に、自爆してメモリーを稼ぐことができます。


ズドモン

ズドモン」はコンボデッキでは必須だと考えています。
手札にしっかり究極体まで進化できるデジモンがそろっているならば、つなぎの完全体として使用できます。
手札が整っていない際には、7コストで登場させてでも2枚ドローで手札を整えます。


ローダーレオモン

ローダーレオモン」はDPが高いので残りやすいと考え採用しました。


メタルガルルモン

メタルガルルモン」をデッキに入れることでブロッカーを進化素材にしてもデメリットが消えます。
アタック時の効果はブロッカーを優先して登場させましょう!


プレシオモン

原作再現で「メタルガルルモン」から進化させたいところですが、このデッキでは「プレシオモン」から進化するのがメモリー管理としては優先です。
効果を持たない「プレシオモン」は「オメガモン」までの繋ぎとしては最良です!


石田ヤマト

「石田ヤマト」は進化元を破棄する効果はあまり意味がありませんw
このデッキではメモリーを3にするために入っています!


カイザーネイル

カイザーネイル」でブロッカーを登場させ相手の計算を狂わせましょう!
「ズドモン」を4コストで登場させられるのも強いです。


コキュートスブレス

コキュートスブレス」は青での唯一の単体除去なので入れました。


使い方

初手によって戦い方が変わっていくのがこのデッキの難しいところです。
進化がうまくできない場合は、アグロデッキのように積極的に相手のセキュリティを攻めます。

進化できる際は優先的に進化して、「オメガモン」で盤面をコントロールしましょう!

基本戦術としては、究極体を2体並べるように盤面を作っていきます。
(オメガモンを持っている際は完全体と究極体でもOK)
「オメガモン」まで進化させる究極体は「プレシオモン」にして、メモリーを最小に抑えましょう!
※「メタルガルルモン」の上に進化して「オメガモン」の効果を使用して手札に戻した場合、「メタルガルルモン」のアタック時効果を使うために時間がかかるため


まとめ

青デッキの特徴である「進化元を破棄」効果は無視して構築しています。
「進化元を破棄」したとき効果が相手依存で微妙なためです。
純粋に自分の動きで完結するように構築するのが戦いやすいデッキだと思います!

今回は、500円デッキ「コキュートスブルー」1つと第1弾のカードで構成されているのでシングル買いしやすいかと思います。

今後、大会環境が活発になってきた場合は大会に向けたデッキをたくさん紹介していきます!

個人的には、公認大会の充実と個人開催の大型大会の公式サポートを期待しています。


ゴリモン

今、冒険が進化する……?

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