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"SNSと今後の戦略:ダラダラから始まる文化的洞察"

※ぴーてん村の村民は無料の記事です。

先週の木曜日、わたくしは久しぶりに発熱し、一日家で寝ていました。
嘘です、発熱していても、芋掘りには2時間行きました(笑)。

何か気軽な頭を使わない体も使わない活動をしたくなり、スマホを片手にTwitterをダラダラと閲覧しました。Twitterは感情が高ぶる場所。人々が『〇〇をみて勇気をもらったぁー』とか、『〇〇のことは断じて許せないぃぃー』とか、人の不幸をみてワクワクしたり、さまざまな感情が飛び交う場所のです。それはまるで安っぽいワイドショーのよう。
あなたの怒りを私が代弁してあげるᐠ( ᐛ )ᐟ
みたいな…
この傾向は昔からあるものの、最近は特に顕著に感じます。

ワイドショーに興味を持つ人々は何も悪いことはないと思います。でも、本当にそれでいいのだろうかと思うこともあります。じっくりと物事を考える時間が失われているように感じます。そして、そういった場所には同じように考えられない人たちが集まります。もちろん発信する側も大抵じっくり考えるタイプの人間ではないでしょう。
個人的には、そういった人たちを相手にビジネスをするのはあまり魅力を感じません。
ただの金儲けみたいな仕事をしたくありません。

そんな風にTwitterから益々離れたくなったわけですが、今後のSNS戦略はどうしようかな…とその時、ウォールストリートジャーナルのある記事が目に留まりました。
https://jp.wsj.com/articles/xs-tumultuous-first-year-under-elon-musk-in-charts-cf27b1f2
この記事の内容を抜粋↓↓↓

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