見出し画像

少しだけ重めのラブレターを君に_HappyJunkiDay2023


河野純喜くん、25歳のお誕生日おめでとう

貴方がJO1になってからお誕生日をお祝いできるのも今年で4回目
毎年JAMとしてお祝いできるこの日が来ることにとってもとっても感謝しています


純喜くん、24歳の1年間はどうだった?
楽しい思い出は出来た?好きなことできた?
忘れられないような経験はできた?
挑戦したいことやれた?メンバーと沢山話した?

オタクのうちの1人である私には、君にとってこの1年がどんなものだったのかは分からないけれど、君のおかげで私にとってはとても色鮮やかな1年だったからきっと君もそう思ってるといいな

いつも沢山頑張ってくれている君に、君の好きなところを詰め込んだ少しだけ重めの愛を綴ろうと思う




とても真面目で努力をし続ける姿勢が好き。

これは継続しているものにも新しく挑戦しているものにも通じて言えることだと思う

去年の4月から番組へのレギュラー出演がスタートし、毎週君の活躍を楽しみにしている訳だけど
日々の歌やダンスの練習、カムバ準備などと並行してどうやって韓国語の勉強をしているのか私は未だに分からない(ただの社会人である私ですら韓国語の勉強をする時間がない)(おそらくただの言い訳)

でも、いつかのプラメでテキストの写真を送ってきたり、いつかのきまメで勉強中のじゅんきの写真が送られてきたりと、オタクに見えないところで時間を費やして常に努力をしている姿が発信されて、本当に君はカッコよくて真面目な人だなと思った

もちろんもらった仕事をこなすのは芸能人にとっては当たり前だと思うけれど、純喜は仕事をこなすというよりは仕事を楽しむ為に努力し続けている気がして、その姿勢がとっても好きなのだ
努力を続けて、常に満足しないその熱い志が凄くキラキラしていて、眩しい



どうしようもなくメンバーのことが好きなところが好き。

基本的に君は兄達からも弟達からもいじられることが多くて、それにタジタジになったり牙を剥いたりするところが可愛くて大好きなんだけど
それ以上に君がメンバーを見つめる視線だったり、メンバーをよく褒めるところだったり、メンバーが泣いているのを見てもらい泣きしちゃうところだったり、しょうもないボケに目が消えるくらい爆笑するところだったり、「どうしようもなくこいつらが好き」っていう感情がダダ漏れてる君が大好き




常に夢を語り続けるところが好き。

去年無事に完走したJO1初のアリーナツアー
オーラスでの君の挨拶は今でも鮮明に覚えてる

子どもみたいに泣きじゃくりながら、君は「歌うことが本当に好き、夢が実ってよかった」と言った後すぐに「でもまだ夢の途中なので…」と続けた

苦しくなるくらいに感情が昂って涙が止まらなくなって、それでもこの思いを伝えたいとマイクを離さず、涙と希望でキラキラ潤んでいる目で会場を見渡す君を見ていたら私も知らぬ間に視界がぼやけていた

君の夢を叶えてあげられてよかった、と思ったと同時にこちらもまだまだ満足してはダメだと奮い立たされた
君が走り続ける間はしっかりその姿を見失わないように追い続けたいと心の底から思った




とにかく君の歌声が好き。

君ほど幸せそうに歌う人を私は見たことがない
そして君ほど歌うことが好き、と顔に書いてある人は見たことがない

優しく包み込むような伸びやかな歌声、空を突き抜けるような爽快な歌声、心に寄り添うような暖かい歌声、熱く燃えたぎるような歌声、切なくて儚い透き通った歌声、どこまでも翔けそうな無限に広がる歌声、一度聴いたら忘れられない歌声

歌詞一つ一つに気持ちを乗せて歌う君の歌声は一言じゃ表せないくらい色んな表情があってとても色彩豊かで、聴く人の心にスッと落ちていくような唯一無二の歌声

誰がなんと言おうと、君にはずっと歌っていて欲しい
歌が好きだという君の笑顔は何よりも輝いているから



ずっとJO1でいたいという君が好き。

君はよくずっと11人でいたいとか、JO1として叶えたい夢を口に出す

正直、グループで活動しているアーティストやアイドルを応援しているオタクは誰しも永遠なんて信じていないと思う

私自身もずっと11人がJO1でいてほしいと思いながらも、心のどこかでいつか来るかもしれない分岐点に辿り着くことを恐れていて、向き合わなきゃいけない未来から目を背けている

そんな臆病なオタクの心を君はいつも救ってくれる

もちろん君もいつか人生の分岐点に立つ時が来て、今思い描いてる未来とは違う未来に進んでしまうかもしれないけれど、そうなった時でも黙って君の背中を押してあげたいと思ってしまうくらいには今の君に助けられている、JO1として活動している今の自分を大切にしているからこそJO1としての未来を描いて熱く語る君が好きだ




色々と君の好きなところを綴ったけれど、とにかく君に伝えたいことは、君を構成する全てが丸ごと大好きだということ

君に出会って人生が豊かになった

毎日仕事を頑張れるのも、毎日朝起きれるのも、毎日に感謝できるのも、君が頑張っている姿を応援できる今があるから

もはや「推し」という肩書きで片付けたくないくらい君のことを人として尊敬している、推しというか、憧れの人、または恩人



純喜くん、君に降りかかる不安や傷を取り除くことはできないけれど、君がずっと幸せで、この道を選んでよかったって思えますように、JO1になって幸せだって思ってくれますように、ってずっと願っててもいいかな?

アイドルになってくれて本当にありがとう

いつか君のバカデカボイスの「JAM〜!!!!!!!!!!!!!」に
同じくらいのバカデカボイスで
「純喜〜!!!!!!!!!!!!!」って返すから楽しみにしててね

君の幸せが私の幸せであるということだけでも伝わってたらいいな


25歳の河野純喜くんが沢山の愛に包まれますように


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?