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お先真っ暗大学生が希望に満ち溢れた少年に夢を馳せるまで



こんばんは、ピピです。
沼落ちブログという流行りにまんまと乗っかって今徒然なるままに文章を打っています。

という前振りを書いていたらいつの間にか流行りに乗り遅れていましたが、マイペースに想いを綴っていこうと思います!


私の推し、JO1の河野純喜くん。





どの写真を載せるか非常に迷ったのですが、
やっぱり初心を忘れてはならないということで日プ時代の純喜の写真で1番好きなものを載せておきます。(チョイスどない)



今回は純喜に出会った経緯、純喜の魅力に惹かれるまでを私利私欲モード全開で書いていきます!!! 

長くなればなるほど話の着地点を見失うタイプなので、普段から意味のわからないツイートをしていますが余計に意味のわからない文章が続くと思います、、
とにかくお時間ある方は見てくれると嬉しいです🌱







私がPRODUCE 101 JAPANに出会うまで


私が日プに出会うまでの推し遍歴をザッとまとめてみます。


・AAA
・48グループ(特にNMB、チーム8)
・坂道グループ(特に欅坂(現・櫻坂))


AAAは初めてCDを買い、初めてライブに行き、初めて"お金を払ってパフォーマンスを見たい"と思えたグループです。
今は活動休止中なのと、JO1に熱が入ってから気持ち的に追えなくなってしまったこともあり、密かに応援し続けています。



そしてとにかく女の子のアイドルが大好きでした。
(今もゆる〜く見守ってます)


とにかくキラキラで、見ているだけで幸せになれる可愛こちゃんたちが私のエネルギーになっていました、特にAKB48チーム8の、初期の頃の合宿は今でも暇があったら見るくらい大好きです、オーディションものに感情移入しがちな人は絶対好きなのでぜひ(急な宣伝)





話が脱線してすみません、
そんな女の子アイドルが好きな私が、友達から日プ面白いから見て!と言われます。


上記の通り、私は48グループが好きだったので、
produce48はしっかり見ていました。
なのでプデュの存在自体は知っていました。

しかし、夢見るキラキラ女の子たちを見るのが好きだった私は、男だらけの大オーディションを見て楽しめるなんて1ミリも思っていませんでした、そう、あの写真を見るまでは、、(のちに出てきます)


なんといってもその頃の私は、部活を引退し
いよいよ本格的に就活と向き合わなければならない時期
でもやりたいことを仕事にできるわけでもなく
就活なんて何から始めたらいいか分からない、、
つまり、一般的な大学3年生のようには動き出せず、暇ではないけど暇だったわけです(?)


そんな、時間に余裕ができた時に日プに出会ったからこそ日プを見る気力が出たのかもしれません。


(以下、余談入ります)

なんせ私は映画とか2時間ドラマとか長めの映像を見るのが苦手で、映画館で見る映画は見れるんですけど、家で自分一人でずっと同じ映像を見ることが苦痛に感じてしまうことがあるんです、だから例えば私が社会人の時に日プに出会っていたら、時間の余裕も気持ちの余裕もなくて見れていなかったかもしれません、そう思うと怖い、、日プみたいなバカ長い尺の番組を見続けられるのは、それが日プだからなんですよね、それもこれも純喜に沼ってしまったことが要因ですね


(余談失礼しました)



まあそんなこんなで、恐る恐る男だらけのオーディションを視聴し始めるのでした、、




PRODUCE 101 JAPANで
河野純喜という存在を見つけたわけ


なんだかんだノリノリで見始めたわけですが、
そう簡単に"推し"は見つかりませんでした。


顔がいい!!!とか歌が上手い!!!ダンスが上手い!!!見ていていろんな感情が生まれたものの
あまりにも練習生がいてどの判断材料を優先したらいいのか分からない、、なんなら顔と名前も一致しないしお手上げ状態、、


そんな国プ初心者は、とりあえずTwitterで検索してみることにしました。

「みんな誰に投票してるんだろう?」

とにかくある程度どんな子が応援されているのか知りたかった私は、いろんな国プさんの11pickの投票状況を漁りました。



この行動が、河野純喜くんと出会うきっかけとなりました。


そう、私があらゆる11pickを見た感想は








「どの11pickにも河野純喜くんがいるんだけど、一体この人は何者なんだ?????」



今振り返ってもあまりにも出会い方が特殊でした。
純喜のパフォーマンスを見たわけでも1分PRを見たわけでもなく、「河野純喜」というよく見る名前が気になってしまい、そこが沼への入り口だったわけです。


もちろん純喜が11pickに入っていないケースも見かけました。ですが確実に私の中には「河野純喜」という名前の記憶がインプットされてしまって、もう純喜のことを調べざるを得なかったのです。



そして、そんな私のことを掴んで離さないかのように、1枚の写真が目に入りました。









犬がいるんやが、、、、、?????




え、この人が河野純喜くんなの、、、、、???????




ハッキリ言います。顔がすごくタイプでした。
河野純喜の名前と顔が一致した瞬間、ますます純喜のことを知りたいという気持ちが増していきました。
(同時に横にいる井上港人くんにもどっぷりハマっていくこととなります、、)


でもまあ、私は顔だけに左右される女ではございませんので、(どの口が言ってんの?)


・いろんな国プが投票している

・顔がいい



こんな2つのヒントを得たからといって私はそう簡単には沼らない、、私の推しになろうなんていい度胸じゃないか、、もっと調べてあげるよ、、(なぜここに来て上から目線?)




そして、私は完全沼落ちポイントに到達します。
















ンガ〜〜〜〜〜〜好き!!!!!!!!!!やばい!!!!!!!!!どうしよう!!!!!河野純喜めちゃくちゃ好きなんだが!?!??
歌上手いだけじゃなくて歌に対する姿勢といい努力を惜しまないところといい何なの!?!?私の1pick決定!!!!!!(ここまで5秒)




すみません、当時を思い出して気持ちが高ぶってしまいました、、、


はい、私の完全沼落ちポイントは


ポジションバトル
Wherever you are でした 



純喜の一つ一つの言葉に想いを乗せるような歌い方、ぐっと心に入り込む低音、かすれてはいるけれど力強く響き渡る高音、全てが私の心にクリティカルヒットしてしまいました。


それだけではなく、練習過程においても魅力しか見つけられず、彼の大好きな歌と向き合うけなげな姿勢、人と向き合う真摯な姿勢に惹かれていきました。



1pickが決まったとなれば話は早い、河野純喜に投票を開始し、グループバトル、コンセプトバトル、ファイナル、そしてデビューが決まるその瞬間まで、河野純喜1pickの国民プロデューサーとしての人生を歩み、その後JO1のファン・JAMとして生きることを決めるのでした、、、(壮大)



本当は、バトルそれぞれを見て感じた純喜への思いや、デビュー確定の瞬間の気持ちを書いていきたいのですが、これはあくまで沼落ちブログなので沼落ちした瞬間で留めておこうと思います!!!




とにかく、河野純喜くんと出会えてよかった。
これにつきます。


大袈裟と思われるかもしれませんが、今の私がいるのは純喜のおかげ。純喜のおかげで、JO1のおかげで毎日幸せを感じながら生活することができています。


ちなみにこのブログのタイトル


「お先真っ暗大学生が希望に満ち溢れた少年に夢を馳せるまで」


とありますが、ここまでの文章でこのタイトルの伏線が回収されたかと言われたらそういうわけではありません。


ここからは私の超個人的な話になるので、おまけ話として以下に書いていきます✏️


沼落ちブログとしてはここまでで!
平凡オタクの長文を見ていただき、ありがとうございました!!!!




河野純喜に幸あれ!!!!!!!!













タイトルに関するおまけ話



私が日プを見始めた時は大学3年生で、ちょうど部活引退して本格的に就職活動を開始しようと思っていた頃でした

しかし私は、自分の進路に迷いと不安を抱えていました

簡単に言うと、やりたいことがありすぎて、どの仕事に就いたらいいか分かりませんでした。
社会人になるということは、会社に勤めるということ。
色んなことに挑戦したいという思いがあった私にとって、1つの会社を選ぶという進路の決め方がすごく酷でした。


それに加えて、私のやりたいことは両親の求めていることとはかけ離れていました。
両親は、私に地元で就職してほしいと思っていました。私自身、自分のやりたいことを打ち明ける勇気も、やりたいことを貫く覚悟も持ち合わせていなかったこともあって、地元の企業で1番自分に合いそうな会社を探していました。



そんな時に純喜に出会ったわけです。

同世代の男の子が、一度向き合おうとした進路と別れてまで夢を叶えようと奮闘していたのです。
その目は見たこともないくらいキラキラしていて、とても魅力的で、この人がアイドルを目指していなかった世界線がすぐ近くにあったと考えるだけでゾッとするくらいでした。

自己分析をして自分がアイドルに向いていると気づくなんて、あまりにも素直すぎてびっくりするし、その自己分析が純喜の人生の選択の中で最大の分岐点になるなんて格好良すぎる、、と思いました。


そんな純喜の姿を見て、私は就活をスタートしました。


純喜が頑張っているから私も頑張ろう。
純喜が夢を持つことの大切さを教えてくれたから、私も夢から逃げずに挑戦し続けよう。

そんな思いで必死に努力した就活の期間は、あまりいい思い出ではありませんが、自分を成長させてくれました。


自分の未来が見えなかったお先真っ暗大学生が、希望に満ち溢れた少年をオーディションで見つけて、その少年に夢を馳せるようになった、というわけです。



これがタイトルの真意になります。



社会人となった今も、純喜の存在が本当に大切なものであることに変わりはありません。


JO1の供給一つ一つが、働くエネルギーに変わっています。本当にJO1ありがとう、、、(急に泣き出すオタク)



今年の冬は会えると信じています。
JAM各位、素敵な冬を迎えられるように、これからもJO1に愛を注いでいきましょう!!!




JO1と河野純喜くんの幸せがずっと続きますように







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