臨床で確実に押さえておきたいROMの原理原則
皆さんこんにちは!
運動療法担当のてっちゃんこと白石哲也です。
この連載では【訪問現場で使える運動療法】について、ボクの経験を踏まえつつお伝えしていきたいと思います。
前回は運動療法の原則について解説しましたね。
第2回目となる今回はROMの原理原則について話していきたいと思います。
ROMは国家試験にも必ず出てくるので皆さんご存知ですよね?
何の略かというと、ROM(アールオーエム)はRange of Motionの略で日本語では関節可動域と呼びます。
※「ロム」