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札幌短期滞在⑤いよいよ入居当日:電気ガスケア

(今回利用の部屋は1ヶ月ちょい滞在でもガス電気契約は自分ででした。)

薄野の外れにあるビジホでワクワク気分の爽やかな朝。
しかし、この後徐々に地獄の責め苦へと展開するとはゼロ想像の自分。

別契約の電気やガス屋への電話が困難を極めた。電気会社への電話が繋がらない
、折り返しの電話での確認事項多々、入居書類作業時の口頭で驚きの新たな質問集。



当日:チェックアウト前にホテルの部屋から落ち着いて電気とガスの契約を済ませようと目論む。自分は電話が苦手だ。だがとにかく電話し必要情報伝えれば事は終わると思っていた。

部屋の管理会社から事前にもらっていた情報


しかし想像以上の困難。

ハードルその1
(ホテルの部屋から市内電話!のプランは破局)
なんとホテルの部屋の電話は市内電話はかけられないものだった。
(携帯電話の普及の弊害っすかね)

ハードルその②
そもそも教えられた電話番号が違った
(なーぜー😭)

気を取り直しガス会社へ電話
本日中には開栓無理だが、なんとかしようと連絡し掛け直してくれる事になった。がしかしかかってきた電話での回答は「そもそもうちではそのエリアやってないんです」

(えー?)

気を取り直し、いつも空腹を訴えるうるさい家人の口を塞ぐべく薄野駅近所の松屋で朝ごはん。

ホテルの部屋へ戻り、チェックアウトまでにはまだ時間はあるので電気の方をケア。

ハードルその③
電話が繋がらない。電気の管轄会社がアメリカのAT&Tのカスタマーサービス並に繋がらない。

ガスは置いといて電気のほうへアタックする事に

「ただいま大変混みおってあります、しばらく経ってからお掛け直しください」

Unfortunately「このままお待ちになるか」の選択肢が無い。

3分後かけ直す

「ただいま大変混み合って〜」

10分後かけ直す

「ただいま大変混み合って〜」

着替えた後再々々トライ

「ただいま大変混み合っております〜」

荷物パッキング後再々々々トライ

「ただいま大変混み合って〜」

(ヒー 泣きそう.....繋がりにくいというのは想定外)

チェックアウトの時刻10:00が来てしまった。


ホテルのロビーから再トライ。


をを 神よ!10:09やっと繋る

女性スタッフでいろいろわかってる風な安定感のあるレディな声のトーン。
(こりゃツキが復活!)

無線状態悪く切れてしまうがかけ直して回線復活。

「ほくでん」はガスもやっているような情報をネットでチラッとみた記憶....ガスも申し込めるのか聞くと、ガス部署へ電話を回してくれた。


ハードルその④
「king of 確認man」登場

電話は変わってガス部署。
若い男性で真面目人間的な声のトーン。
本日中にガス開栓可能かどうか確認して電話をかけ直してくれる事になった。

(doing smooth いいぞいいぞ)

部屋管理オフィスへ向かう為、地下鉄ですすきの駅から管理会社のオフィスのある中の島駅へ移動。

◆札幌地下鉄 南北線
すすきの駅ー中の島駅 4分 ¥210


約束の時間の11時より早く着いたのでオフィス前でしばし待機。


待機中に約束の時間の3分前にガス部門から電話がかかってきた!(3分前で事は済むと思ったのだった...)

ガス開栓で可否についてかけ直してきてくれた


*支払いは振り込み用紙か口座引き落としかカード?
*支払い者の名前と使用者の名前は同じですか?
*支払い者の住所は使用住所とおなじですか?
*ほくでんエネモール(webサイト)がありますので登録推薦します。

(肝心のガスの開栓)

*本日13-19の間に伺えます。

(ヤッター🙌 しかし これがまた頓珍漢な拷問への道だった...)


朝から家人の「えーお金払ってるのに今日中にシャワー使えないの?」に、今回の様式説明する体力ゼロだったので開栓OKの回答もらえホッと胸を撫で下ろす。

しかし真面目青年氏の確認項目多々と口頭でのダブル確認で時間かかりまくる。

(もうこの時点で疲労困憊)

やっと電話を切り上げ、部屋管理会社オフィスのドアを開けたのは約束の時間を25分も遅れていた。

(約束の時間に遅刻!というのも頓珍漢+拷問を受ける理由になったのかも?つづくー