イベントに来てくれた懐かしい人

イベントをするといろんな方が来てくれます。
僕は「おとちゃん」のパパで、そちらの方もいっぱい来てくれて元気をたくさんもらうのです。朝から用意していた「インコのおとちゃんそれからこれから」結構な人出で本も完売という感じでした。あやまったりしてたのです。
そんななか、小鳥は飼っていないのに僕の本を目指してわざわざ足を運んで来てくれたのに完売で「くそー」といってくれた女性がいました。

来てくれたのは「昭和歌謡」を語らせたら天下一品の文筆家
本もたくさん出版されて最近は
『歌詞を愛して、情緒を感じて 昭和歌謡出る単1008語』
大活躍の田中稲さん。

そんな彼女と平成も終わりに近づく時期に会えたのは奇跡的だなとか思ったのでした。
実は本当に昔からの知り合いなのです。

最初にあったのは
第一回「正しいTシャツ展」(1996年)

このグループ展、何を思ったか僕が主催までして人を集めたもので
なんと23年も前。2、3年はお会いしたりはあったから、だいたい20年ぐらい会ってなかったということか。来た時にすぐにわかったので、昔とちっとも変わらず、美しい田中さんでした。

グループ展が開催された。千日前のギャラリー祥(さち)も今では「お菓子のデパート ほっきょく」になっているのですが
二階に上がったところで手狭なそんな場所で、ところ狭しという展示で。今思うとよくやったなと思うのです。

しかしその時に作ったのダイレクトメールを出してみると
今活躍されてる人ばかりで、なんか誇りに思うのでした(自慢)

さて田中稲さんのことを知りたい方は
ぜひこちらで
https://ima.goo.ne.jp/column/article/6150.html
僕もインタビューしてくださった吉村智樹さんの名文で読んでいただけます!

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