桜舞い散る

春になり桜が咲き始めあちらこちらで淡紅色（たんこうしょく）の色で鮮やかになり人々はその桜に魅了されます。お花見は、日本人が古来から楽しみにしていた春の行事です。
「花見」といえば桜の花を見るために出かけること。桜以外の花を見に行くときは「梅見」「観梅」「観菊」などとその花の名前をつけて表します。
昔から日本人にとって「桜」は特別な花だったそうです。

今年の桜もすごく魅了されるほどきれいで風情があったのですが、残念ながら公園の封鎖、お花見や宴会の自粛などでゆっくり楽しむことが出来なかった年だと思います。

僕が今年初めて桜の撮影に行ったのは、桜が散っている最中に行きましたが人は非常に少なく閑散としていて、昨年とかならここで宴会や花見をしている方々が多かったのですが、今年は誰一人いなくとても静寂な雰囲気でした。

来年こそ！毎年のようにここでお花見や宴会などでき、大勢の方々が集まって盛り上がれるような世の中になってほしいです。