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写真とオモイ ~途上国フィリピンで生きる私~

「途上国であるフィリピンで生きるNGOフォトグラファ-ミキの日々のあれこれ。おもい。私だからこそ撮れる写真。を発信。」 気が付いたら30代も半ば。 フィリピンと関わりはじめて1…
フィリピンでのNGOフォトグラファ-としての活動費、支援地の子どもたちとの活動費、に使わせていただ…
¥980 / 月
運営しているクリエイター

#フィリピン

#写真とオモイ 6 (フィリピンより)

元気よく海に飛び込むスタッフたち。 島で育ち島で生きる彼らの運動神経はぴかいち。

NGOphotographerMiki
11か月前
3

#写真とオモイ 5 (フィリピンより)

表紙の写真はフィリピンの離島に住む少女。 じっとみる目。 目をそらすことができなった。 日…

途上国での炊き出し活動の意味とは?

「一時的な支援ってやる意味あるの?」 「炊き出し活動ってなんでやるんですか?」 国際協力…

#写真とオモイ 4 (フィリピン)

表紙の写真はフィリピン・セブ島での離島スラムにて。 レンズ越しに目があった瞬間。 はにかむ…

#写真とオモイ 2

途上国フィリピンで生きる 日々の写真とオモイ

#写真とオモイ 1

私のフィリピンでの日常の写真とオモイをつらづら(一貫性はなし)

国際協力団体で働くつもりはなかった。

フィリピン・セブ島にて国際協力団体のNPOで働くワタシ。 でも、正直。。。 これっぽっちも国際協力団体で働くことが夢だったわけではなく、 なろうと思ってなったわけではない。 仕事柄たくさんの方に質問を受ける。 「なぜこの道に進もうと思われたのですか?」 「私の夢は国連で働くことです。 みきさんも昔から国際協力に興味があったのですか?」 「学生の時にどんなことしておくと良いですか?」 いつも返答に困ってしまう。 なぜなら、私は国際協力団体を夢にして今があるわけではないか